3月15日、アクセンチュア株式会社内に設置された「東京版イノベーション・エコシステム」事務局は、3月27日（水）に東京都主催の「イノベーション・エコシステム」のキックオフ・イベントを開催すると発表した。

このキックオフイベントを皮切りにして、国内外の産官学多様なプレイヤーがイノベーションを共創する場である「イノベーション・エコシステム」を東京へと本格的に形作る試みだ。

東京都はアジア地域の企業拠点を東京に集積することを目指し、外国企業の業務統括拠点や研究開発拠点を「アジアヘッドクォーター特区」と名付けた都心エリアに誘致するプロジェクトを2013年度から推進してきた。

アクセンチュアは本事業を2013年から2017年にかけて4年連続で受託しており、これまで80社超の誘致に成功してきた背景がある。

事業受託の詳細はこちら
https://www.accenture.com/jp-ja/company-news-releases-20170518

イベント当日は、エコシステムの中核としてイノベーション創出を率いる起業家・都庁職員によるパネルディスカッションを予定しているほか、中小企業診断士による起業相談会も実施する。

イベントの申し込みはこちら（一般参加者向け）
https://tokyoecosystem20190327.peatix.com/

詳しくは以下のプレスリリースをご覧ください
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000042819.html

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