注目ワード:経営共創基盤の10年 , コンサル会社の決算と市場 , ファーム組織や人事情報
国内ビジネスコンサルティング市場は2017年に前年比8.2%増の3,921億円に拡大。昨年調査時点の予測から上方修正 · デジタルトランスフォーメーション(DX)と企業の人材不足が需要を牽引、2017年~2022年に年間平均成長率7.4%で成長し、2022年には5,612億円に拡大すると予測 · 事業者はデリバリー能力の拡大に向け、最適な体制や施設、方法論などの再構築が必要
2018.03.29
シグマクシスは、東京証券取引所の承認を受け、平成29年11月17日をもって東京証券取引所マザーズから東京証券取引所市場第一部へ市場変更されることとなったことを発表した。シグマクシスは2008年設立。2013年12月に上場していて約4年をかけての1部上場となる。
2017.11.12
PwCは、2017年6月期会計年度決算におけるグローバルネットワークの営業総収益は377億米ドルになったことを発表した。対前年比約7%増で、20年連続の増収を達成した。年度内で19件の企業買収を実施、スタッフ総数は23万6000人に増加した。
2017.10.17
米アクセンチュアは28日、2017年8月通期決算を発表し、純売上高は349億ドル(対前年比7.0%増)となった。また前年比10%の増配を行い、配当金は1株あたり2.42ドルとなる。
2017.09.29
デロイト グローバルは2017年5月期通期の決算を発表し、売上高は388億米ドル(約4兆3270億円)だった。これで8年連続の成長。全てのビジネス、インダストリー、地域でプラス成長となり、過去2年間現地通貨ベースで平均8.3%の売上高成長となった。
2017.09.19
2017.05.25
2017.05.16
昨今、新型コロナウイルス感染症の影響により、デジタル変革が求められる中、マッキンゼー・アンド・カンパニー(以下、マッキンゼー)は、デジタルにおける世界と比べた日本の特徴や、今後日本がDXを推進していくためにどうあるべきか、などをまとめたレポート「【マッキンゼー緊急提言】デジタル革命の本質:日本のリーダーへのメッセージ」をリリースした。
8月5日、アクセンチュアは2月にリリースした年次調査レポート「アクセンチュアテクノロジービジョン2020」について、新型コロナウイルスが世の中に与える多大なる影響を考慮して、本レポートをアップデートしたと発表した。
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マッキンゼー出身の起業家 原 聖吾 氏が2015年に起業した医療系スタートアップ「株式会社情報医療」(※以下「MICIN」)が、2018年4月末までに三菱商事株式会社など4社から11億円を調達したことを発表した。
2018.05.15
宇宙ビジネスに取り組むきっかけ。それは、30歳を手前に病に倒れた時、少年時代に抱いた宇宙への憧れを思い返したことだった。石田氏は戦略コンサルタントとして活動しながらどのように宇宙ビジネスに取り組んでいるのか語ってもらった。
2018.01.10
経営共創基盤(IGPI)の代表的な実績の一つが、東日本の地方公共交通など8社を傘下に持つ「みちのりホールディングス」への出資と運営だ。経営難の地方公共交通事業を再建しローカル経済にも貢献している意味でも高い評価を得ている事業。なぜ右肩下がりが続く構造不況業種の地方公共交通に出資したのか、どのように事業再生の成功にまでに至ったのか。みちのりホールディングス代表取締役の松本順氏(経営共創基盤・取締役マネージングディレクター)に聞いた。
2017.11.22
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