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2015.04.10 KPMG、あずさ監査法人内に「スポーツアドバイザリー室」を設置

KPMGジャパンは、一般事業会社で培った知見や経験を活用し、スポーツ業界に属するチーム、団体が強固な経営及び財務基盤を構築し、勝利し続ける組織作りの手助けを行うため、有限責任 あずさ監査法人内に「スポーツアドバイザリー室」を2015年4月1日付で設置した模様。

スポーツアドバイザリー室はスポーツに関連するチームや団体が攻めのマネジメントを行う一助となるべく、一般企業で培った経営や財務管理の知見を活用し、経営課題の分析、中長期計画の策定、予算管理および財務の透明性等に資するアドバイスを提供するという。専任メンバーにスポーツ科学修士を持つ公認会計士のメンバーを加え、スポーツ業界を熟知したきめ細やかなサービスを提供するとともに、KPMGジャパンのグループ会社の知見やスキルも活用しながら、スポーツ関連チームや団体を包括的に支援するといううことだ。スポーツアドバイザリー室長はパートナーである、大塚敏弘氏がつとめる。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。
http://www.kpmg.com/jp/ja/knowledge/pages/sports-advisory.aspx

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