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コンサル業界ニュース

4. 総合系

シグマクシス齋藤氏、ビジネスにアートを持ち込んだメソッドでの変革アプローチ「ビジョンフォレスト」を紹介。日経ビジネスオンラインにて。

アート体験を提供しながら、それを個人の意識変化、組織の変革につなげるところが独特であるという。ロジックを中心としたファクトベースの左脳型のコンサルティング会社が提供しているサービスとしてはとてもユニークだ。

2013.10.04

アクセンチュア、第4四半期(6-8月)および2013年度の決算を発表。

9月26日、米アクセンチュアは第4四半期(6-8月)と、2013年度の決算を発表した。 第4四半期では売上が71億ドル(約7100億円、前年同期比4%増加)、2013年度全体で売上は286億円ドル(約2兆8600万円、前年比3%増(現地通貨換算では4%増)、前年比)となった。

2013.09.30

スルガ銀とIBMの控訴審。第一審の約74億円より減額され、約42億円の判決。

スルガ銀行と日本IBMとの間の裁判の控訴審が東京高裁で開かれた。この裁判は、スルガ銀行が日本IBMに「基幹システムを契約通りに開発しなかった」として、損害賠償を求めたいた裁判。今回の控訴審で東京高裁は約74億1千万円の支払いを命じた一審東京地裁判決を変更し、賠償額を約41億7千万円に減額した

2013.09.26

デロイト メンバーファームのネットワークの合計業務収入は324億米ドル。4年連続の増収。

デロイト メンバーファームのネットワークの合計業務収入は324億米ドルで4年連続の増収を計上したと9月に発表した。 地域別では、アジア太平洋地域は、現地通貨換算で 3.1%の伸びを示し、その内、インド、モーリシャス、東南アジア、韓国、日本はそれぞれに 6.5%以上の堅調な成長を達成しているということだ。

2013.09.26

アクセンチュア、会津大学「先端ICTラボ(2015年春完成予定)」の運営システム基本設計業務を受託したことを発表。

会津大学が東日本大震災からの復興支援を目的に2013年3月に組織した「復興支援センター」の中核施設として整備する「先端ICTラボ」の運営システム基本設計業務を受託。会津大学の特長である「先端ICT研究」、「ICT人材育成」、「産学官連携」、「国際性」のさらなる強化を図る基盤の構築に向けた支援を行っている

2013.09.25

アクセンチュア、慶応大学SFC等とビックデータ分野での共同研究。「データビジネス創造・ラボ」創設を発表。

慶應義塾大学SFC研究所は、アクセンチュア株式会および株式会社ブレインパッと、データサイエンティスト育成カリキュラムの構築、ならびに先進的なビッグデータの集計・解析手法などに関する共同研究を実施する「データビジネス創造・ラボ」を創設したことを発表

2013.09.19

アビーム、ビジネス・インテリジェンスサービスを強化し、関連事業で売上100億円を目指すことを発表。

アビームコンサルティングは、データ活用により企業活動の革新を支援し、収益の拡大と成長に貢献するBusiness Intelligenceサービス「ABeam BI」を強化すると、9月18日に発表した。「ビジネス・インテリジェンス経営の強力な参謀役」として顧客企業の収益性の維持・拡大と永続的な成長の実現に貢献

2013.09.18

トーマツイノベーション、デジタルハリウッドと組み、11月から「Webマーケター養成コース」を提供。

イノベーションクラブの会員企業を対象に、Webマーケティング概論からSEO対策・リスティング広告の打ち出し方、アクセス解析まで、Webマーケティングに必要な幅広いテーマを複数回の講座に分けて提供。マーケティング計画の策定から実施、効果検証まで、一連のマーケティングフローを構築できる人財を養成する

2013.09.17

日立コンサルティングが経済産業省から「オープンデータの推進に関する調査研究」受託を発表。

日立コンサルティングは経済産業省から、電子経済産業省構築事業(オープンデータの推進に関する調査研究)」を受注したことを発表。日立コンサルティングと日立、ならびに日立システムズが、「Open DATA METI」(β版)で公開する公共データの種類や件数を増やしていく

2013.09.16

アクセンチュア、ソニーの国内グループ向け情報システム関連業務の一部受託。合弁会社設立を予定。

ソニー株式会社の100%子会社であるソニーグローバルソリューションズ株式会社(以下、SGS)とアクセンチュア株式会社は、国内ソニーグループ向け情報システムの運用保守業務の一部をSGSがアクセンチュアに業務委託するための契約を締結したと発表。

2013.09.13

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Feature

マッキンゼー出身の原聖吾氏が設立した医療系スタートアップが11億円の資金調達

マッキンゼー出身の起業家 原 聖吾 氏が2015年に起業した医療系スタートアップ「株式会社情報医療」(※以下「MICIN」)が、2018年4月末までに三菱商事株式会社など4社から11億円を調達したことを発表した。

2018.05.15

~INTERVIEW~A.T.カーニー石田真康が歩む戦略コンサルタントと宇宙ビジネス活動という2つの世界

宇宙ビジネスに取り組むきっかけ。それは、30歳を手前に病に倒れた時、少年時代に抱いた宇宙への憧れを思い返したことだった。石田氏は戦略コンサルタントとして活動しながらどのように宇宙ビジネスに取り組んでいるのか語ってもらった。

2018.01.10

~INTERVIEW~ 経営共創基盤の10年【第4回】コンサル業界の枠を超えたプロフェッショナルファームの実像

経営共創基盤(IGPI)の代表的な実績の一つが、東日本の地方公共交通など8社を傘下に持つ「みちのりホールディングス」への出資と運営だ。経営難の地方公共交通事業を再建しローカル経済にも貢献している意味でも高い評価を得ている事業。なぜ右肩下がりが続く構造不況業種の地方公共交通に出資したのか、どのように事業再生の成功にまでに至ったのか。みちのりホールディングス代表取締役の松本順氏(経営共創基盤・取締役マネージングディレクター)に聞いた。

2017.11.22


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