SAPジャパン、福島県会津若松市に小中学生向けICT教育プログラム実施拠点を開設 | コンサル業界ニュース

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2020.10.05 SAPジャパン、福島県会津若松市に小中学生向けICT教育プログラム実施拠点を開設

9月26日、SAPジャパン株式会社(以下、SAPジャパン)、特定非営利活動法人 寺子屋方丈舎(以下、寺子屋方丈舎)、會津価値創造フォーラム、Coder Dojo Aizuは、小中学生向けにICT教育プログラムを実施する拠点として、「寺子屋Hana」を共同で開設した。

寺子屋Hanaでは、地元の小中学生を中心に、PCプログラミングや3Dプリンターなどを使ったデジタル工作を行う。寺子屋Hanaは、SAPジャパンの呼びかけによりスタートした。寺子屋方丈舎は教室を開放し、Coder Dojo Aizuは教育プログラムのコンテンツ提供や講師の派遣、會津価値創造フォーラムは取り組みの広報活動・会津地域への広域展開といった役割を担う。

寺子屋Hanaは、単なるICT教育の拠点のみならず、地方創生を支援するねらいがある。これまでにSAPジャパンは、福井県鯖江市で運営する「Hanaオープンイノベーション道場(以下、Hana道場)」の活動にも協力している。寺子屋Hanaは、Hana道場で培ったスキルや経験を活かし、地方創生のために自律的な地域コミュニティ活動の展開をめざす。

詳しくはこちらのプレスリリースをご覧ください。

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