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コンサル業界ニュース

4. 総合系

PwC、機械学習による業務改革支援を開始。パイロットプロジェクトを実施へ

プライスウォーターハウスクーパース株式会社は、マシンラーニング(機械学習)による企業の業務改革、イノベーションを支援するコンサルティングサービスの提供を開始すると発表した。 マシンラーニングのシステムデザイン(戦略策定や既存システムの最適化、ビッグデータを使ったシミュレーションなど)から、業務改革の実行、定着化までを一貫して支援。グローバルネットワークで積み重ねた実績を生かし、金融、製造といった業界を中心に、ビジネスモデルに応じたマシンラーニングを活用したコンサルティングサービスを提供

2016.02.26

アクセンチュア、社員のスキル強化にグローバルで年1000億円を投資していることを明らかに

アクセンチュアは社員研修や社員の専門領域強化・開発に対して、2015年の会計年度で8億4,100万ドルを投資、全社で1500万時間(社員平均40時間以上)に達する研修を実施したことをグローバルのプレスリリースにて発表した。 アクセンチュアはデジタル領域における専門性のさらなる強化を図るべく、37万3千人の社員に対する研修プログラムの再構築に着手し、社員がお客様や社会にとって必要なアイデアを創出し、イノベーションの促進させるための高度な専門スキル開発を行っているとのことだ。

2016.02.04

PwC Japan組織再編を発表。PwCコンサルティングとPwCアドバイザリーが始動。

PwC全体がアシュアランス、コンサルティング、ディールアドバイザリー、税務サービス、法務、シンクタンク、シェアードサービスの7つの分野に分けられる。 コンサルティングにおいては、日本におけるコンサルティング部門であったプライスウォーターハウスクーパース株式会社のコンサルティング部門、プライスウォーターハウスクーパース・ストラテジー株式会社、プライスウォーターハウスクーパースPRTMマネジメントコ ンサルタンツジャパンLLCの4つの会社を統合し、新たに戦略から実行までのコンサルティングを提供する「PwCコンサルティング合同会社」を設立。

2016.02.01

PwCとDMMが、ロボティクス分野での協業を発表

2016.01.15

シグマクシス、ローソンと合弁会社「ローソンデジタルイノベーション」設立を発表。

シグマクシスはローソンとの共同出資により合弁で新会社を設立することを取締役会で決議したと発表した。 シグマクシスはコンビニエンス業界におけるデジタルテクノロジー活用の必要性が急速に高まっていること、またそれに伴う業務変革、新たなシステム構築アプローチが求められていること、さらに将来に向けたローソンの IT 人財育成が急務であるという状況を踏まえ、ローソンと新会社設立に合意したという。

2015.12.22

「アクセンチュア・オープンイノベーション・イニシアチブ」設立を発表

アクセンチュアは、日本におけるオープンイノベーションの中核を目指す組織として、新組織「アクセンチュア・オープンイノベーション・イニシアチブ」を設立したことを発表した。アクセンチュア 執行役員 デジタル コンサルティング本部 統括本部長の立花 良範氏が組織を統括する。

2015.12.11

アクセンチュア、横浜市と包括提携協定

横浜市は12月2日、アクセンチュアとICTの活用による地域課題の解決と新規事業の創出を図ることを目的とする「オープンイノベーションの取組に関する包括連携協定」を締結した。

2015.12.06

PwC新会社「PwCサイバーサービス合同会社」設立。レジリエントセキュリティの実現を目的に

2015.11.09

監査法人トーマツ、包括代表に観恒平氏の就任を発表

2015.10.26

【グローバル】PwC、2015年度の収益を発表。全ての事業部門および地域において収益が拡大

2015.10.15

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Feature

マッキンゼー出身の原聖吾氏が設立した医療系スタートアップが11億円の資金調達

マッキンゼー出身の起業家 原 聖吾 氏が2015年に起業した医療系スタートアップ「株式会社情報医療」(※以下「MICIN」)が、2018年4月末までに三菱商事株式会社など4社から11億円を調達したことを発表した。

2018.05.15

~INTERVIEW~A.T.カーニー石田真康が歩む戦略コンサルタントと宇宙ビジネス活動という2つの世界

宇宙ビジネスに取り組むきっかけ。それは、30歳を手前に病に倒れた時、少年時代に抱いた宇宙への憧れを思い返したことだった。石田氏は戦略コンサルタントとして活動しながらどのように宇宙ビジネスに取り組んでいるのか語ってもらった。

2018.01.10

~INTERVIEW~ 経営共創基盤の10年【第4回】コンサル業界の枠を超えたプロフェッショナルファームの実像

経営共創基盤(IGPI)の代表的な実績の一つが、東日本の地方公共交通など8社を傘下に持つ「みちのりホールディングス」への出資と運営だ。経営難の地方公共交通事業を再建しローカル経済にも貢献している意味でも高い評価を得ている事業。なぜ右肩下がりが続く構造不況業種の地方公共交通に出資したのか、どのように事業再生の成功にまでに至ったのか。みちのりホールディングス代表取締役の松本順氏(経営共創基盤・取締役マネージングディレクター)に聞いた。

2017.11.22


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