7月27日、株式会社NTTデータ経営研究所、株式会社JTB、日本航空株式会社は、慶應義塾大学・島津明人教授の監修の下、新しい仕事のスタイルであるワーケーションの実証実験の結果を発表した。ワーケーションを行うことによって、主に4つの効果が得られることが分かった。

・公私分離思考の促進と、リカバリー経験が仕事のパフォーマンス向上とメンタルの健康状態改善

・情動的な組織コミットメントの上昇

・ワーケーション終了後も仕事のパフォーマンス向上とストレスの低減は5日間効果が持続

・活動量が2倍程度に増加

以上の結果より、ワーケーションは従業員や企業に対してポジティブな影響を与える。

詳しくは以下のプレスリリースをご覧ください。

https://www.nttdata-strategy.com/newsrelease/200727.html