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2022.01.31 日本IBM、テクノロジーを活用し共創モデルへの変革の推進を目指した「IBM地域DXセンター」を設立

1月21日、日本アイ・ビー・エム株式会社(以下、日本IBM)は、先進的なテクノロジーを活用し、顧客や協力会社との共創モデルへの変革を推進するため「IBM地域DXセンター」を設立することを発表した。IBM地域DXセンターは、日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社(以下、IJDS)の開発拠点「イノベーション開発センター」の体制や人員の拡充を目指して設立される。

まず、北海道札幌市と沖縄県那覇市にあるセンターにおける人員を拡大し、2022年3月に宮城県仙台市にセンターを新設、さらに九州への展開を計画している。それにより、IJDSと地域の協力会社を合わせた人財を2024年までに2500名に拡大し、地域のDX人財育成などを図る。

今回、IBM地域DXセンターを拡充することによって、地域のメンバーが専門性を活かし、リモートで全国のクライアントのプロジェクトで共創することに加え、先進技術を習得する機会を推進する。また、地域のDX人財育成のため、地域の教育機関との連携により、DX実践に求められるスキルなどをIJDSの実務担当者とディスカッションする「地域共創DXワークショップ」の提供を展開する方針である。

詳しくはこちらのプレスリリースをご覧ください。

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