2021.04.02 SAPジャパン、東芝グループと戦略パートナーシップ締結
3月25日、株式会社東芝(以下、東芝)、東芝デジタルソリューションズ株式会社(以下、TDSL)とSAPジャパン株式会社(以下、SAPジャパン)は、東芝グループの基幹システムの構築および活用を最大化させるために、「戦略パートナーシッププログラム」を締結したことを発表した。
本プログラムにより東芝グループとSAPジャパンは、2019年11月に東芝が採用したSAP S/4HANA® をはじめ、その他のソリューションを東芝グループに導入することでデジタル変革を進めていく。現在、東芝グループは、グループ内の既存システムの80%以上を刷新し、全システムの90%以上のクラウド化を進めている。
本プログラムのサービスは、以下の4つである。
・Strategic Program Management Office(Strategic PMO):東芝のデジタル変革の成功に寄与するための戦略プログラム管理サービス
・Professional Service:東芝社内にデジタル変革のエキスパートを育成するためのサービス
・Innovation Business Solution Organization(IBSO):重要固有機能の実装と協働イノベーションの醸成を支援するサービス
・SAP MaxAttention™:プロジェクトの確実な成功を支援するサービス
詳しくはこちらのプレスリリースをご覧ください。