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2023.11.06 SCMコンサルタントが独立して成功する秘訣とは?

近年、SCM領域におけるDX推進が叫ばれており、SCMコンサルタントの活躍の場が広がっています。また、企業の人材不足などを背景に、フリーランスのSCMコンサルタントを起用するケースも増えており、SCMコンサルタントとして独立を目指している方にとって、チャンスが拡大しています。本記事では、SCMコンサルタントが独立して成功するための秘訣をご紹介します。現在、企業でSCM関連業務に携わっている方などは、是非ご一読ください。 

 

SCMコンサルタントが独立するために必要なベーススキル 
SCMに関する知識 
特定のSCMソフトウェアやツールに関する専門知識 
コミュニケーションスキル 
分析力・問題解決力 
プロジェクト管理能力 ・リーダーシップ 

独立して成功するための秘訣
業界トレンドを追い続ける 
人脈づくり 
マーケティングや営業の仕組みづくりへの投資 

案件獲得に役立つエージェントサービス

まとめ

 

SCMコンサルタントが独立するために必要なベーススキル 

SCMコンサルタントは、SCM(サプライチェーンマネジメント)の分野から企業の経営課題解決やコスト削減に導くことをミッションとするコンサルタントです。SCMコンサルタントには様々なスキルが求められますが、まずはSCMコンサルタントが独立するために必要なベーススキルについて解説します。 

※SCMコンサルタントの仕事内容や将来性などについては、以下の記事にまとめているので、是非ご参考くだいさい。 

SCMコンサルタントとは?SCMの市場規模から仕事内容や市場価値まで紹介 

 

SCMに関する知識 

まず独立するにあたり、必要不可欠なのが、クライアントの経営課題解決やコストの削減のためのSCMに関する知識経験です。 

購買や物流の専門用語に関する知識、さらにSCM管理システムの基礎情報も必要とされます。 

また、購買や物流に関わる部門の具体的な業務内容に関する理解があり、SCM管理システムの選定などの上流工程にかかわった経験などがあると、独立の際の案件獲得に役立つでしょう。 

 

特定のSCMソフトウェアやツールに関する専門知識 

SCMコンサルタントの役割のひとつには、クライアントの経営課題解決に向けて適切なパッケージシステムを提案するといったものが挙げられます。そのため、特定のシステムの特徴や機能を詳しく把握しておく必要があります。 

システムに関する技術はアップデートが頻繁に行われるため、最新の情報を学んでおく必要があります。 

 

コミュニケーションスキル 

SCMコンサルタントは企業の経営課題解決やコスト削減に導くことをミッションとしていることは先述の通りです。そして、これを実現するためには、高いコミュニケーションスキルが必要となります。プロジェクトは、当該プロジェクトの主要メンバーをはじめ、外部ベンダーや関連部門スタッフなど、さまざまな人と協力しながら進める必要があります。そのため、関わる人との認識の齟齬が発生しないような情報共有や説得のための能力・技術が必要となります。これには会話だけでなく、ドキュメント作成スキルも含まれます。 

 

分析力・問題解決力 

SCMコンサルタントはクライアント企業の経営課題をSCMの側面から解決する仕事です。そのため、そもそも問題がどこにあるのかを突き止め、解決策としてどのようなことが必要かを整理するスキルが必要となります。つまり、SCMコンサルタントにとって、分析力や問題解決力は必須スキルであり、独立するうえではベーススキルといっていいでしょう。 

 

プロジェクト管理能力・リーダーシップ 

SCMコンサルタントにはプロジェクト管理能力も必要となります。 

企業のサプライチェーンには、経営層は勿論のこと、社内の各部門や供給元や仕入先などのサプライヤーなど生産から販売には社内外問わず様々な関係者が関わっています。 

そうした中においては、ステークホルダーを理解したうえで、スケジュールや品質、リソース、コスト、リスクなどを適切に管理するプロジェクトマネジメントスキルが必要となります。また、関係者はそれぞれに立場があり、見ているものや考えているものに違いがあります。したがって利害が異なる人たちを束ねて、前にことを進めるリーダーシップも重要なスキルといえます。 

 

独立して成功するための秘訣 

ここまではSCMコンサルタントが独立するために必要なベーススキルについて解説しました。これはあくまで基本的なものであり、それだけでは独立コンサルタントして成功できるとは限りません。ここでは、独立して成功するための秘訣を何点かご紹介します。 
  

業界トレンドを追い続ける 

環境は日々変化するので、今もっている知識やスキルが将来、役立つものばかりとは限りません。特に業界情報ついては、時間の経過とともに陳腐化する傾向が強いため、日々、情報をアップデートする努力が必要でしょう。独立しているSCMコンサルタントは会社員時代のように会社が収集している情報にアクセスできないため、意識的にトレンドを追う姿勢が求められます。 

 

人脈づくり 

独立して成功する一つの秘訣が「人脈」です。フリーランス協会「フリーランス白書2020」によると、フリーランスの直近1年間の受注経路で最も多かったのが「人脈」と「過去・現在の取引先」でした。 
フリーランスは信用されにくい傾向があるものの、知り合いや仕事を一緒にしたことがある人であれば、格段に信頼度が上がります。 
好条件で受注できるケースも多いため、独立前から人脈作りを意識しましょう。

 

マーケティングや営業の仕組みづくりへの投資 

独立し、フリーランスになったあと、マーケティング活動や営業なども自身で行う必要があります。 
稼働する以外にも、参画している案件が終了した後の事も考慮し、 マーケティングや営業にも力をいれましょう。 

稼働でなかなか営業か活動まで手が回らない人はフリーランス専用のエージェントサービスを使用するのもおすすめです。 

 

案件獲得に役立つエージェントサービス 

SCMのフリーコンサルタントとして独立する場合、いきなり顧客獲得を行うのは難易度が高いため、独立前に不安に思われる方も多いのではないでしょうか。 

そのような時に活用するとよいのが、案件を紹介してくれるエージェントです。 

例えば、PODは、SCMをはじめPM/PMOやIT、BPRなど「上流・高単価案件」を豊富にもつフリーコンサルタント向け案件紹介サービスです。 

運営14年と業界では老舗であり、企業との独自ネットワークやノウハウが蓄積されている点が特徴です。マッチング精度や早期の案件獲得に強みをもっています。 
SCMコンサルタントやITコンサルタントとして独立を検討されている方などは、是非参考にしてみてください。 

 

まとめ 

SCMコンサルタントとして独立して成功するためには、SCMの基本知識や関連ソフトウェアの知識が必要なことはもちろんですが、その他、さまざまな知識やスキル、姿勢が求められます。例えば、業界トレンドを常に追い続けることや、成長マインドを養うこと、人脈づくり、マーケティングや営業の仕組みづくりなどです。 

独立のタイミングでは案件がない状態からスタートするケースがほとんどだと思いますが、そのような場合は、案件を紹介してくれるPODのようなエージェントを活用するのも手です。 

早期に案件を獲得し、経済的な安定性を高めることはお金だけでなく、精神的な安定にもつながります。 

SCMコンサルタントとして独立を検討されている方にとって、本記事が少しでもお役立ちいただけると嬉しいです。 

 

Professionals On Demand (POD)  

PODは、フリーコンサルタント向け案件紹介サービスです。SCMはもちろん、経営・戦略やIT上流・要件定義、SAP、DX、新規事業、PM・PMO、先端技術(AI・Fintech)等、幅広い分野のプロジェクトを取り扱っています。 

「フリーコンサルタントに興味があるけれど、どの程度稼げそうか…」、「年収アップを実現できるか…」など、独立に際して気になることがあれば、是非一度ご相談ください。 

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