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2016.06.07 PwC Japan グループ、次期代表に、あらた監査法人、現代表の木村浩一郎氏

6月7日、PwC Japan グループは、次期グループ代表に木村 浩一郎氏が就任することを発表した。

木村氏は、現在、PwCあらた監査法人 代表執行役を務めており、2016年7月1日付での就任となる。現任の鈴木 洋之氏は任期満了に伴い、6月30日付で退任する。

木村浩一郎氏は、1963年生まれ。早稲田大学政治経済学部を卒業後、青山監査法人に入所。PwC米国法人のシカゴ事務所出向などを経た後、2006年から、あらた監査法人のシステム・アンド・プロセス・アシュアランス部長、2009年からはアシュアランス担当の執行役。そして、2012年からあらた監査法人の代表を務めていた。

※PwC Japanグループは日本におけるPwCグローバルネットワークのメンバーファームおよびそれらの関連会社の総称。PwCあらた監査法人、京都監査法人、PwCサステナビリティ合同会社、PwCビジネスアシュアランス合同会社、PwCコンサルティング合同会社、PwCサイバーサービス合同会社、PwCアドバイザリー合同会社、PwC税理士法人などの法人から形成されている。

詳しくは以下のリリースをご覧ください。
http://www.pwc.com/jp/ja/japan-press-room/press-release/2016/pwc-japan-group-representative-election160602.html

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