2014.09.11 トーマツ「CFO サーベイ 2014」結果を公表。
有限責任監査法人トーマツ(CEO 兼包括代表 天野太道)は、CFO(Chief Financial Officer: 財務担当役員)の課題認識に関する「CFO サーベイ 2014」の結果を発表した。
本サーベイは、2014 年 8 月 26 日に「CFO プログラム」の一環としてトーマツグループが開催した CFO 向けのカンファレンスである「CFO VISION 2014」に参加した上場企業を中心とした約 100 社の CFO を対象に実施したもの。今回で 2 回目ということだ。
国内景気については、80.2%の CFO が「順調に拡大」、または「緩やかながら拡大」と回答しており、昨年同様ポジティブな認識を持っていることが分かった、一方、世界景気についても、76.4%の CFO が「順調に拡大」、または「緩やかながら拡大」と回答しており、昨年の回答結果と比較すると世界景気が拡大傾向にあると認識していたということだ。
詳しい結果は以下のプレスリリースをご覧ください。
http://www.tohmatsu.com/view/ja_JP/jp/press/52dbfed1dfe58410VgnVCM3000003456f70aRCRD.htm#