KPMGジャパンは、アドバイザリーサービスの提供体制を一段と強化するため、「KPMGコンサルティング株式会社」を設立し、7月1日より本格的に業務を開始した。

WEBサイトに設立に関するパンフレットがアップロードされている。

KPMGコンサルティングの提供サービスは、日本企業の成長や事業モデルの変革を積極的に支えるマネジメントコンサルティング・サービスと、その成長をより確実で持続可能なものにするためのリスクコンサルティング・サービスとなります。また、情報テクノロジー分野については、これまでの一般的なコンサルティング領域に加え、先端テクノロジーについての専門スキルを生かしたサービスを提供するという。

設立時は約250名の陣容で業務を開始し、今後KPMGジャパンの中核ファームとして陣容を拡大していく計画とのこと。詳しくは以下のページをご覧ください。
http://www.kpmg.com/jp/ja/knowledge/article/kpmg-management-consulting-newsletter/pages/kpmg-consulting-establishment-20140715.aspx