バチカン市国、マッキンゼーとKPMGをアドバイザーに採用。 | コンサル業界ニュース

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2013.12.27 バチカン市国、マッキンゼーとKPMGをアドバイザーに採用。

ウォールストリートジャーナル日本版によると、バチカンは19日、広報力の向上と財務構造の改善のため、米コンサルティング会社マッキンゼーとKPMGをアドバイザーに採用したということだ。

両社は当面、バチカン市国の経済構造や行政機構の調査を進めるという。

バチカンでは既に財務の不透明性の改善などにアーンスト・アンド・ヤング(E&Y)やプロモントリー・フィナンシャル・グループが取り組んでおり、それに今回契約を結んだ2社が加わるらしい。

詳しくは以下の記事をご覧ください。

http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702304273404579269702689962292.html

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