fbpx

コンサル業界ニュース

特集

アクセンチュア、アメリカでの第1四半期決算発表。売上約7650億円。売上利益とも前年上回る、アウトソーシング需要堅調。

ロイターによると、12月19日、アクセンチュア(ニューヨーク証券取引所、ACN)は第1四半期決算(9~11月)を発表。

2013.12.20

日本初の「コンサルティング会社の図鑑」が12月21日に発売。アビームコンサルティングが監修。

12月21日にアビームコンサルティングが監修した「コンサルティング会社図鑑 未来をつくる仕事がここにある (図鑑絵本シリーズ) 」が発売される。著者は絵本作家の青山邦彦氏。 アマゾンの紹介によると、この本は、日本初のコンサルティング会社の図鑑だという。

2013.12.19

シグマクシス上場。初値は3,020円、公募価格を10円上回る。

18日の市場が開くと、ほぼ同時に3,020円の値をつけた。公募価格3,010円に対して10円上回る。今年のIPOは、初値は公募価格を上回る銘柄が続いており、43連勝中と報じられるなど加熱していた。そんな中、今回のシグマクシスの上場は、公募価格割れをかろうじて回避したというところか。

2013.12.18

監査法人トーマツ決算を公表。収入が前年比14億円増加の一方、営業利益は減少。株式公開支援業務収入が伸びる。

コンサルティング収入が伸びている、これは株式公開支援、財務戦略を支援するための財務調査、デューデリジェンス、内部管理体制構築のためのシステム監査などの業務である。報告書によると、IFRSの助言・指導業務は減少したものの、IPO支援業務が増加したということで、世の中のトレンドと一致

2013.12.13

アクセンチュア工藤氏、「これからデータ分析を始めたい人のための本」を出版。

11月23日にアクセンチュアもデータ分析に関する書籍を発売している。その書籍のタイトルは「これからデータ分析を始めたい人のための本」。著者はアクセンチュア株式会社 アクセンチュア・アナリティクス日本統括の工藤卓哉氏。

2013.11.29

IDC、国内ビジネスコンサル市場を予測。2013年は前年比5.1%増の2,847億円。今後 CAGR4.7%で成長を予測。

IT専門調査会社 IDC Japan 株式会社は、ビジネスプロセスアウトソーシング(BPO)およびビジネスコンサルティングから構成される「国内ビジネスサービス市場」予測を発表した。これによると2013年の両方を合わせた市場規模は前年比4.2%増の8,903億円になり、3年連続のプラス成長になる見込みということ

2013.11.28

アビームコンサルティング、「データ経営」に関する啓蒙書を11月25日に発売。

アビームコンサルティング株式会社は、データ活用基盤の啓蒙書『「データ経営」を実現するIT戦略 経営管理の本質はマスターデータにある』を11月25日(月)に、日経BP社より刊行することを発表した。著者は國本修司。國本氏は日本の優良企業のデータ活用基盤「マスターデータ管理(MDM)」構築を数多く手掛けた同社のシニアマネージャー。

2013.11.21

デロイトトーマツ監修で東洋経済から「グローバル経営戦略2014」発刊。

デロイト トーマツ コンサルティング株式会社は、週刊東洋経済11月23日号のBook in Book Think!特別版『グローバル経営戦略2014』を監修し、2013年11月18日に発行した。 『グローバル経営戦略2014』では、今現在経営の指揮を執る企業経営陣、次代を担う若きリーダーに向けて、特に日本企業に必要と思われる経営課題にフォーカスを当てて提言を行っているとのことだ。

2013.11.20

シグマクシス東証マザーズへの上場を発表。売上102億円。

11月15日、株式会社シグマクシスは、東京証券取引所マザーズ市場への上場承認が下りたと発表した。 上場日は、2013年12月18日(水)を予定。主幹事はSMBC日興証券が務める。

2013.11.16

上場コンサル各社の四半期決算比較。売上・利益ともに前年比プラス決算が多数。

10月下旬から昨日までに発表された、コンサルティング業界に関係する関係各社の決算(売上、営業利益、純利益)を決算単信ベースで比較。全体的に売上・利益とも前年比を上回る決算が多く、業界の状況上向きであることが読み取れる

2013.11.01

Pickup

Feature

マッキンゼー出身の原聖吾氏が設立した医療系スタートアップが11億円の資金調達

マッキンゼー出身の起業家 原 聖吾 氏が2015年に起業した医療系スタートアップ「株式会社情報医療」(※以下「MICIN」)が、2018年4月末までに三菱商事株式会社など4社から11億円を調達したことを発表した。

2018.05.15

~INTERVIEW~A.T.カーニー石田真康が歩む戦略コンサルタントと宇宙ビジネス活動という2つの世界

宇宙ビジネスに取り組むきっかけ。それは、30歳を手前に病に倒れた時、少年時代に抱いた宇宙への憧れを思い返したことだった。石田氏は戦略コンサルタントとして活動しながらどのように宇宙ビジネスに取り組んでいるのか語ってもらった。

2018.01.10

~INTERVIEW~ 経営共創基盤の10年【第4回】コンサル業界の枠を超えたプロフェッショナルファームの実像

経営共創基盤(IGPI)の代表的な実績の一つが、東日本の地方公共交通など8社を傘下に持つ「みちのりホールディングス」への出資と運営だ。経営難の地方公共交通事業を再建しローカル経済にも貢献している意味でも高い評価を得ている事業。なぜ右肩下がりが続く構造不況業種の地方公共交通に出資したのか、どのように事業再生の成功にまでに至ったのか。みちのりホールディングス代表取締役の松本順氏(経営共創基盤・取締役マネージングディレクター)に聞いた。

2017.11.22


ページの先頭へ