fbpx

コンサル業界ニュース

1.ファーム別

監査法人グループによる、ベンチャーを盛り上げる動き。

EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー・ジャパンの北海道地区グランプリに、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社の代表取締役 伊藤博之(いとう ひろゆき)氏を選出したと発表。アーンスト・アンド・ヤングは、毎年アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー(EOY)を実施している。

2013.08.29

生産現場にビッグデータを活用した提案。IBMがプレスリリース。

工場内の生産設備や販売後の製品、ネットワーク装置、発電所の設備といった企業内外の機器から収集される様々な測定データをリアルタイムに収集・統合し、高度な数理解析技術を適用して不具合や異常、故障を予測。Predictive Asset Optimization(プレディクティブ・アセット・オプティマイゼーション)

2013.08.28

事例: SAPジャパンとコベルコシステム、AOKIホールディングスへのSAP導入を発表。

SAPジャパン株式会社とコベルコシステム株式会社は、株式会社AOKIホールディングスにSAPを導入し、グループ全体の基幹システムを刷新したことを発表。今後のさらなる店舗拡大や将来的なグローバル化の可能性など、10年先の経営を見据えた「変化に対応できるしくみ」作りを目指し、グループ全体でシステムの統一化を図る

2013.08.27

デロイト トーマツ、日本オリンピック委員会JOCオフィシャルパートナーシッププログラム契約を締結を発表。

デロイト トーマツ コンサルティング株式会社は、公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)と、JOCオフィシャルパートナーシップ契約を締結したことを発表。今回の契約締結により、2016年までの契約期間中、「JOCオフィシャルプロフェッショナルサービスパートナー」として、オリンピック日本代表選手団を応援するとのこと。

2013.08.23

マーサー、ミャンマーの人事・雇用に関するレポートを発表。

マーサーは「ミャンマー現地で雇用する役職員の報酬に関するレポート」と「ミャンマーにおける人事ガイド」の2つのレポートを発表

2013.08.22

デロイトトーマツコンサルティング、燃料電池自動車の販売台数を予測。2025年に世界で180万台、日本で20万台。

8月19日、デロイトトーマツコンサルテイングは2025年の燃料電池自動車の販売台数の予測結果を発表。世界で約180万台、日本で約20万台と予測した。

2013.08.21

アーンスト・アンド・ヤングが弁護士法人を新設。日経が報じる。

日経新聞は、四大会計事務所の一つであるアーンスト・アンド・ヤンググループが、日本で” EY弁護士法人” を新設したことをを報じている。世界の四大会計事務所(EY、トーマツ、PwC、KPMG)は、欧州・アジアでは、会計監査と弁護士業務などを組み合わせてサービスを行っているということ

2013.08.20

アビームコンサル、カゴメ株式会社(食品メーカー)のコンサル事例を公表。

アビームコンサルティングはカゴメ株式会社でのコンサルティング事例を同社ウェブサイトで公表した。同ケーススターディーによると、アビームコンサルティングは、2001年ぐらいから10数年、財務会計、管理会計、サプライチェーン、IT戦略など多岐にわたって付き合いをしているとのこと。

2013.08.20

トーマツイノベーションの研修、日本テレビ「NEWS ZERO」で取り上げられる。

トーマツグループの一員である、トーマツイノベーション株式会社の研修風景が日本テレビ「NEWS ZERO」で取り上げられた。「いま盛況...「聴く力」つける"試み"」という特集において、トーマツイノベーションのセミナー「聴く力/基礎ポジティブリスニング」が取り上げられた。

2013.08.19

上場コンサル各社。直近の四半期決算を比較。

7月下旬から8月上旬に発表された、コンサルティング業界に関係する関係各社の決算(売上、営業利益、純利益)を決算単信ベースで比較。 全体的に売上・利益とも前年比を上回る決算が多く、業界の状況上向きであることが読み取れる。

2013.08.19

Pickup

Feature

マッキンゼー出身の原聖吾氏が設立した医療系スタートアップが11億円の資金調達

マッキンゼー出身の起業家 原 聖吾 氏が2015年に起業した医療系スタートアップ「株式会社情報医療」(※以下「MICIN」)が、2018年4月末までに三菱商事株式会社など4社から11億円を調達したことを発表した。

2018.05.15

~INTERVIEW~A.T.カーニー石田真康が歩む戦略コンサルタントと宇宙ビジネス活動という2つの世界

宇宙ビジネスに取り組むきっかけ。それは、30歳を手前に病に倒れた時、少年時代に抱いた宇宙への憧れを思い返したことだった。石田氏は戦略コンサルタントとして活動しながらどのように宇宙ビジネスに取り組んでいるのか語ってもらった。

2018.01.10

~INTERVIEW~ 経営共創基盤の10年【第4回】コンサル業界の枠を超えたプロフェッショナルファームの実像

経営共創基盤(IGPI)の代表的な実績の一つが、東日本の地方公共交通など8社を傘下に持つ「みちのりホールディングス」への出資と運営だ。経営難の地方公共交通事業を再建しローカル経済にも貢献している意味でも高い評価を得ている事業。なぜ右肩下がりが続く構造不況業種の地方公共交通に出資したのか、どのように事業再生の成功にまでに至ったのか。みちのりホールディングス代表取締役の松本順氏(経営共創基盤・取締役マネージングディレクター)に聞いた。

2017.11.22


ページの先頭へ