2021.09.29 ISID、日本企業で初めてCBS APACとパートナーシップを締結
9月14日、株式会社電通国際情報サービス(以下、ISID)は、SAP S/4HANA®への移行手法のひとつである「選択データ移行」サービスをグローバルで展開するcbs Corporate Business Solutions Asia Pacific Pte. Ltd.(以下、CBS APAC)と9月1日付でパートナーシップ契約を締結したことを発表した。CBS APACと日本企業のパートナーシップ契約締結は、今回が初となる。
CBS APACはシンガポールに本社を有し、DXと企業全体のソリューションのための国際的なコンサルティング会社である。CBS APACは業界に特化したコンサルティングの専門性と、包括的な手法であるM-cbsに基づくソフトウェア主導の変革ソリューションを組み合わせたサービスを提供している。主に、シンガポール、クアラルンプール(マレーシア)、東京(日本)のオフィスでアジア太平洋地域の顧客への価値提供を行う。
CBS APACは、SAP S/4HANA®への選択データ移行手法が可能な世界でも有数のSAPパートナーである。ISIDはこれまで、独自の「SAP S/4HANA®移行トータル支援サービス」を中心に企業のSAP S/4HANA®への移行をサポートしてきた。これまで培ってきた実績やノウハウとCBS APACの手法やツールを組み合わせることで、顧客にSAP S/4HANA®移行における最適な方法の提供をめざす。
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