2020.11.24 デロイト、シー・アイ・エーの全株式取得に関する契約を締結
11月11日、デロイトトーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社(以下DTFA)は、株式会社シー・アイ・エー(以下CIA)の全ての株式を取得する契約を、CIAの株式を保有する株式会社リヴァンプとCIA経営陣の間で締結した。
CIAは、1984年の創業以来36年間、「未来のあるべき姿を描き、創造し、クリエイティブに社会に貢献する」という理念を掲げ、クライアントの企業価値向上に寄与してきた。一方、DTFAは、M&Aに関わる戦略から取引後の経営統合支援に至るまで、M&A関連サービスの「End-to-End」を活用することで提供体制の強化を図っている。
今回、CIAがDTFAの完全子会社となったことで、CIAの企業戦略を基にしたブランディング開発の知見を活用し、M&Aライフサイクルにおける、ブランドデューデリジェンス(DD)やPMIのブランド統合などの分野でサービス拡充をめざす。CIAと協働することで、ブランディング戦略・コンセプト策定から、不動産開発、都市計画・開発の支援などが可能になり、より幅広く「End-to-End」のサービス提供を実現する方針だ。
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