2020.11.18 SAPジャパン、企業のリアルタイムな顧客データの把握を支援。次世代顧客データプラットフォームを発表
11月11日、SAPジャパン株式会社(以下、SAPジャパン)は、次世代顧客データプラットフォーム「SAP® Customer Data Platform」を2020年11月に提供開始予定であると発表した。
「SAP® Customer Data Platform」は、コマース、マーケティング、セールス、サービスまでのあらゆるエンゲージメントのカスタマーエクスペリエンスを再定義できるように企業を支援する。「SAP® Customer Data Platform」は、顧客データの収集や管理機能に基づくパーソナライゼーションの提供をめざし、企業のあらゆるデータを顧客と結びつけることで、リアルタイムな顧客データをあらゆるチャネルで利用可能とする。
企業が潜在顧客を増やし、その有効性を高めるために以下の4点の実現をめざす。
・組織内のすべてのデータソースの結び付け
・包括的なデータプライバシー戦略による、顧客データの保護
・大量のデータの理解
・包括的な顧客ビューに基づき、エンゲージメントの高度なパーソナライズ
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