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2022.08.09 リブ・コンサルティング、コンサル業界が一目で分かる最新カオスマップを作成

8月1日、株式会社リブ・コンサルティング(以下、リブ・コンサルティング)は、「コンサルティング業界カオスマップ2022」を公開した。今回のカオスマップは、昨年作成したカオスマップより8社追加し、合計75社をまとめている。

 

近年、コンサルティング業界において、デジタル関連プロジェクトの依頼が急増している。クライアントのDX加速に伴い、大手総合コンサルティングファームをはじめ、デジタル戦略の構想から実行支援まで行うデジタル領域特化部隊が立ち上げられ、外部との連携が活性化している。

また、デジタル化によって売上や従業員数が伸びているDXコンサル3傑の通称として、野村総合研究所(NRI)、ベイカレント(BayCurrent)、アクセンチュア(Accenture)の頭文字をとって「NBA」と一部で呼ばれている。3社はこれまで、ITコンサルティングやシステム導入、シンクタンクなど特定の領域におけるコンサルティングに強みを持っており、他社を買収しながらコンサルティング領域を拡大している。

コンサルティング業界、カオスマップ

近年のコンサルティング業界では、事業経営と事業投資をかけ合わせた動きが出てきている。主に、リブ・コンサルティングやイグニション・ポイント、Sun Asterisk、グッドパッチなどの新興系ファームがスタートアップを積極的に支援する中、デジタルエコノミーのビジネス力を身に付けて、それを自社事業としてスタートしたことが背景にあると、リブ・コンサルティングは分析している。

詳しくはこちらのプレスリリースをご覧ください。

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