2022.05.26 PwC、慶應大学との共同研究の成果として動的なセキュリティ態勢構築を支援するサービスを提供開始
5月12日、PwCコンサルティング合同会社(以下、PwCコンサルティング)は、慶應義塾大学との共同研究の成果の一環である、サイバーインテリジェンス連動型セキュリティメトリクス実現支援サービスの提供開始を発表した。
サイバー攻撃が最も収益性の高い犯罪となった現在において、セキュリティ態勢に即時反映するアジリティの高さが求められている。
このような背景を踏まえ、PwCコンサルティングは、正確にサイバー脅威を把握し、高度なサイバーリスク評価を実現する「サイバーインテリジェンス」と連動した「セキュリティメトリクス&ダッシュボード」を提供する。これにより、企業が自社のセキュリティ能力をリアルタイムに正しく認識し、リアルなサイバー脅威に対して高いアジリティをもったセキュリティ態勢の構築を目指す。
本サービスの特長は以下の2点である。
・高度なサイバーリスク評価を実現する「サイバーインテリジェンス」を活用
・組織内外のセキュリティリスクを可視化する「セキュリティメトリクス&ダッシュボード」
詳しくはこちらのプレスリリースを御覧ください。