2022.03.01 クイノス、会計監査サービスの本格提供開始により業界初のフルリモート化を実現
2月21日、クイノス総合会計事務所はフルリモート型の会計監査サービスの本格提供を2022年3月1日より開始することを発表した。
本サービスによって、以下の3つのメリットを得ることができる。
1 新型コロナウイルスの感染拡大の防止
本サービスを活用し、資料の依頼および受領、ヒアリング、残高確認などの監査手続きを振りリモート化することで、新型コロナウイルスの感染防止につなげることができる。
また、これらをフルリモートで実施するために、大手監査法人が開発したWEB残高確認システム「Balance Gateway」や各種リモートワークツールの導入を行っている。
2 経験豊富な会計士による業務提供
フルリモートで働くことによって、勤務地を限定されないため、全国各地の監査経験豊富かつ、デジタルリテラシーの高い会計士の採用が可能となる。そのため、クライアントに対して、高い品質での業務提供が実現可能となる。
3 間接コストの削減
フルリモート型の監査サービスでは、クライアント企業への訪問を前提としていないため、交通費を必要最低限に抑えることが可能である。また、オフィス賃貸費用などの間接コストも大幅に抑制することができる。これらの間接コスト削減によって、デジタル化への投資が可能となり、効果的な監査手続きの実施や監査時間の低減など持続的な価値提供を実現することができる。
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