2021.09.03 電通デジタル、DX推進支援にデジタルネイティブ世代のノウハウを活用する「デジタルネイティブルーム」を設立
8月25日、株式会社電通デジタル(以下、電通デジタル)は、デジタルネイティブ世代に特化した事業開発・マーケティングを専門とする部署「デジタルネイティブルーム」を設立したことを発表した。ここでのデジタルネイティブ世代とは、生まれたときからインターネットやパソコン・スマートフォンなどの環境がある、現在の10~20代、30代前半の世代のことである。
「デジタルネイティブルーム」では、デジタルネイティブ世代のインサイトを企業のマーケティング活動やDX推進に活用するため、独自の共創メソッドを取り入れたDXコンサルティングを専門人材によって提供する。また、主に以下の4つのソリューションを開発・強化することによって支援を行う。
・デジタルネイティブ世代の声を取り込み続けながらサービス開発を行う「独自のアジャイル型サービス開発」
・デジタルネイティブ世代を対象とした独自リサーチ・ナレッジを活用した「顧客体験設計および改善プログラム」
・SDGsをはじめとした、デジタルネイティブ世代の重要インサイトに着目した「テーマ別のDXソリューション企画と実行支援」
・グロースハックや統合コミュニケーションなどの手法に基づいた「デジタルネイティブ世代の動態に合わせたマーケティング戦略立案・実行支援」
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