2021.04.22 デロイト、スマートシティ分野でエクサウィザーズと協業し、自治体や関連企業を支援
4月9日、デロイト トーマツコンサルティング合同会社(以下、デロイトトーマツコンサルティング)は、スマートシティ分野における実証プロジェクトにおいて、株式会社エクサウィザーズ(以下、エクサウィザーズ)と協業を開始することを発表した。今回の協業では、地方自治体や関連企業への支援サービスの提供を行う。エクサウィザーズは、AIを活用して業界や社会全体の課題を解決するために、介護・医療・HR・ロボット・金融・カメラなど様々な領域でのAI製品の開発や実用化を行う企業である。
国内では、政府による「スーパーシティ構想」や企業・大学・研究機関・地方公共団、関係府省などから構成される「スマートシティ官民連携プラットフォーム」など、スマートシティへの注目が集まっている。今回の協業における両社の役割は以下の通りである。
▪デロイト トーマツコンサルティング:構想策定
▪エクサウィザーズ:AI技術の開発・社会実装など実証実験
両社は今回の協業を通して、人々の生活の質の向上、豊かな暮らしができる仕組みづくりをはじめ社会課題解決のさらなる推進をめざす。
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