2021.03.11 電通デジタル、Twitterで広告配信する「リアルタイムキーワードターゲティング」を提供開始
3月2日、株式会社電通デジタル(以下、電通デジタル)と株式会社電通(以下、電通)は、Twitterでリアルタイムにツイートしたユーザーのみへのターゲティングを行った広告配信ソリューション「リアルタイムキーワードターゲティング」を提供開始した。
これまで課題であった、即時性を求める広告配信ができない点に対して、新たに「リアルタイムキーワードターゲティング」を開発した。ユーザーの興味関心のタイムラグを解消し、Twitter広告のリアルタイム性を最大化させることで、タイムリーな広告配信を実現する。
本ソリューションは、広告主が配信対象とするツイートのターゲティング期間を短く指定でき、これは国内初となる。具体的には、10秒以内にツイートしたユーザーをキャッチして、最短数十分以内での広告配信を可能にする。また、従来のSNSマーケティングはターゲットとなる顧客層に広くアプローチする”キャンペーン型”の広告配信が主流であったのに対して、「リアルタイムキーワードターゲティング」は、顧客の需要とタイミングに応じて広告を届ける”Always On”型のSNSマーケティングを行う。
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