10月15日、SAPジャパン株式会社(以下、SAPジャパン)は、人事管理ソリューション「SAP® SuccessFactors® Employee Central」の導入企業が4000社を超えたと発表した。この発表は、SAPジャパンの本社であるSAP社が発表したプレスリリースを抄訳したものである。

本ソリューションは、42の言語と年間2000件以上の規制や法令の変更に対応し、99の国と地域に向けて開発されており、起業におけるグローバルな人材管理を実現させる。さらに、46の国と地域に向けたグローバルな福利管理や勤怠管理、給与計算を含むすべての人事関連プロセスを、合理化および自動化することによって、人事関連業務にかかる時間を大幅に短縮することを可能とする。

SAP SuccessFactors Employee Centralは、従業員エンゲージメントを高めるため、セルフサービスを備えている。これにより利用者には豊富な知見が提供され、人事部門のリーダーは要員管理と人材管理において、データ主導の意思決定を行うことができる。

詳しくはこちらのプレスリリースをご覧ください。