2014.05.29 野村総合研究所、2019年度までのITロードマップをとりまとめ。
5月27日、株式会社野村総合研究所(代表取締役社長:嶋本 正、以下「NRI」)は、2019年度までのウェアラブル端末の進化と、そのインパクトを予測した「ITロードマップ」をとりまとめた。
スマートウォッチやスマートグラスなど、ウェアラブル端末の市場への投入が急速に進み、従来のPCやスマートフォンとは全く異なる新しいサービス展開の期待が高まっているとのこと。
特にウェアラブル端末の普及と展開を以下の通り予測している。
2014~2015年度 【黎明期】汎用的な端末の登場と、企業内特定用途での利用の開始
2016~2017年度 【普及期】生活者に普及し、「身につけるアプリ・サービス」が登場
2018年度以降 【発展期】クラウドとの連携で、インテリジェントなサービスが実現
詳しくは以下のリリースをご覧ください。
http://www.nri.com/ja-JP/jp/news/2014/140527.aspx