2013.05.24 三菱総合研究所、ビッグデータが生み出す新しいサービスとは
株式会社三菱総合研究所(MRI)は5月17日、自社HP上にて「ビックデータ活用で新サービスを創造する!-顧客行動データ活動で『利便性』『経済性』を提供する」を掲載した。同記事は”ビッグデータがビジネスを変える”と題されたコラムの第5回。各回でビッグデータを用いた今後のビジネスのあり方を考察している。未来情報解析センター研究員の山田智之氏が担当。
記事によるとAmazonが顧客の購入履歴を利用したり、Googleが利用者のCookie情報をもとにマーケティング広告を行うなど、現在様々な事業者が顧客行動データを活用したサービスを展開している。
多くの利用者も、プライヴァシー保護を気にする一方で「利便性」を求めオンラインサービスを積極的に用いている。
今後はビッグデータを利用して、「利便性」に加えクーポンなどの「経済性」も重視したサービスが広がっていくのではないかとの予測がされている。
詳しくは以下のサイトをご覧下さい。
http://www.mri.co.jp/NEWS/column/SERIAL/2026/2046164_2317.html