野村総合研究所 ポイント・マイレージの年間最少発行額が2013年度は1兆円超となることを予測 | コンサル業界ニュース

コンサル業界ニュース

ホーム > 野村総合研究所 ポイント・マイレージの年間最少発行額が2013年度は1兆円超となることを予測

2013.05.13 野村総合研究所 ポイント・マイレージの年間最少発行額が2013年度は1兆円超となることを予測

野村総合研究所(NRI)は5月10日、家電量販店やクレジットカード、携帯電話など、国内11業界の主要企業が発行したポイントやマイレージなどの“年間最少発行額”と発行額の推計を発表。2011年度でもすでに発行額が9770億円に達していると推計。発行規模は業界によって大きく異なるが、クレジットカードやコンビニエンスストアでの増加率が顕著であったとのこと。なお、2017年度には1兆800億円程度(※注1)の規模になると予測している。詳細は以下をご覧ください。

http://www.nri.co.jp/news/2013/130510_2.html

※注1: 11/11に同社ホームページにて修正がありました。詳しくは以下をご覧ください。http://www.nri.com/jp/info/2013/131111.aspx

 

コンサル業界ニュースメールマガジン登録


 

Related article

Pickup

Feature

マッキンゼー出身の原聖吾氏が設立した医療系スタートアップが11億円の資金調達

マッキンゼー出身の起業家 原 聖吾 氏が2015年に起業した医療系スタートアップ「株式会社情報医療」(※以下「MICIN」)が、2018年4月末までに三菱商事株式会社など4社から11億円を調達したことを発表した。

2018.05.15

~INTERVIEW~A.T.カーニー石田真康が歩む戦略コンサルタントと宇宙ビジネス活動という2つの世界

宇宙ビジネスに取り組むきっかけ。それは、30歳を手前に病に倒れた時、少年時代に抱いた宇宙への憧れを思い返したことだった。石田氏は戦略コンサルタントとして活動しながらどのように宇宙ビジネスに取り組んでいるのか語ってもらった。

2018.01.10

~INTERVIEW~ 経営共創基盤の10年【第4回】コンサル業界の枠を超えたプロフェッショナルファームの実像

経営共創基盤(IGPI)の代表的な実績の一つが、東日本の地方公共交通など8社を傘下に持つ「みちのりホールディングス」への出資と運営だ。経営難の地方公共交通事業を再建しローカル経済にも貢献している意味でも高い評価を得ている事業。なぜ右肩下がりが続く構造不況業種の地方公共交通に出資したのか、どのように事業再生の成功にまでに至ったのか。みちのりホールディングス代表取締役の松本順氏(経営共創基盤・取締役マネージングディレクター)に聞いた。

2017.11.22


ページの先頭へ