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コンサル業界ニュース

特集

ドリームインキュベータ好調な決算を発表。

事業別にみると、全体の半分以上の売上を占める(ペット)保険事業が前年比19%増の51億円と順調に成長。また、営業投資事業がIPO4社(フォトクリエイト、サンワカンパニー、アライドアーキテクツ、ディー・エル・イー)で過去最高となり売上高前年比137.1%増の10億円となっている。

2014.05.17

船井総合研究所、1-3月期(1Q)経常は25%増益

4月30日、船井総合研究所は14年12月期第1四半期(1-3月)の決算を発表。 前年同期と比較し、売上は+6.6億円の29.6億円(+28%)、経常利益は+1.6億円の8.2億円(+24.6%)と好調な決算を発表した。なお、1-6月期(上期)計画の14億円に対する進捗率は58.9%に達している。

2014.05.01

BCG・アクセンチュア出身の三谷宏治が書いた「経営戦略全史」がビジネス書大賞2014年を受賞。

その年を代表するビジネス書を選出し表彰する「ビジネス書大賞2014」が発表された。審査対象は2013年1月から2013年12月にかけて刊行されたビジネス書。 大賞は『統計学が最強の学問である』(著:西内啓、出版:ダイヤモンド社)と、『経営戦略全史』(著:三谷宏治、出版:ディスカヴァー・トゥエンティワン)の2作品と

2014.04.30

三菱総研、上方修正。13.5%の減益予測から、36.7%の増益予測に。

菱総合研究所は14年9月期上期(13年10月-14年3月)の連結経常利益を従来予想の25.7億円から40.6億円に58.0%上方修正した。前年同期は29.7億円であったため、従来13.5%減益予想から一転して36.7%増益見通しとなった。

2014.04.21

シグマクシス、業績を下方修正。

シグマクシスは、平成25年12月18日に公表した平成26年3月期通期業績予想の下方修正を発表した。発表によると売上を11,100百万円から9,700百万円に-12.6%、営業利益を1,259百万円から909百万円に-27.8%下方修正となっている。

2014.04.03

マッキンゼーのディレクター山梨広一氏、書籍「シンプルな戦略」を発刊。

3月14日、マッキンゼーのディレクター山梨広一氏が、著書「シンプルな戦略 : 戦い方のレベルを上げる実践アプローチ」を発刊した。山梨氏は、マッキンゼー在籍25年、パートナー経験20年のトップコンサルタント。

2014.03.18

野村総研、船井総研、ビジネスブレイン太田昭和、決算短信を発表。各社好調な決算。

1月30日野村総合研究所、船井総合研究所、ビジネスブレイン太田昭和の各企業は、表記の各社は決算短信を発表している。 コンサルサーチを運営している当社も、営業活動中に肌感覚で業界の好調ぶりを感じるが、決算発表からも各社とも増収増益となっており、業界の好調さがうかがえる。

2014.01.31

ドリームインキュベータ第3四半期決算発表。前年比で売上高16.4%、経常30.5%増加。一方、コンサル事業売上は減少。

コンサルティング事業のマイナスを保険事業、営業投資事業で補っている形となっている。コンサルティング事業に関しては、戦略コンサルティングや産業プロデュースに引き続き注力しつつ、経営幹部育成やM&Aアドバイザリーといったサービスラインの拡充を図っているということ。詳しくは以下のリリースをご覧ください。

2014.01.29

「シグマクシス 経営論Z」 1月22日発刊。

先日上場を果たしたシグマクシスの代表取締役である倉重秀樹氏が著書「シグマクシス 経営論Z」を1月22日に発刊する。 倉重英樹氏は元日本IBM副社長。プライスウォーターハウスを経て、日本テレコム再建を成功させた。そして、再びコンサルティング業界に戻り、5年前にシグマクシスを創業。

2014.01.22

帝国データバンク、「経営コンサルタントの実態と効果に関する調査分析」を公表。

帝国データバンク産業調査部は、帝国データバンク、経営コンサルタントの実態と効果に関する分析を公表した。 調査の方法は、帝国データバンクらしさがある。 帝国データバンクの産業分類の最も細かい単位である『主業』において『経営コンサルタント』と取引がある企業を分析の対象とし

2014.01.14

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Feature

マッキンゼー出身の原聖吾氏が設立した医療系スタートアップが11億円の資金調達

マッキンゼー出身の起業家 原 聖吾 氏が2015年に起業した医療系スタートアップ「株式会社情報医療」(※以下「MICIN」)が、2018年4月末までに三菱商事株式会社など4社から11億円を調達したことを発表した。

2018.05.15

~INTERVIEW~A.T.カーニー石田真康が歩む戦略コンサルタントと宇宙ビジネス活動という2つの世界

宇宙ビジネスに取り組むきっかけ。それは、30歳を手前に病に倒れた時、少年時代に抱いた宇宙への憧れを思い返したことだった。石田氏は戦略コンサルタントとして活動しながらどのように宇宙ビジネスに取り組んでいるのか語ってもらった。

2018.01.10

~INTERVIEW~ 経営共創基盤の10年【第4回】コンサル業界の枠を超えたプロフェッショナルファームの実像

経営共創基盤(IGPI)の代表的な実績の一つが、東日本の地方公共交通など8社を傘下に持つ「みちのりホールディングス」への出資と運営だ。経営難の地方公共交通事業を再建しローカル経済にも貢献している意味でも高い評価を得ている事業。なぜ右肩下がりが続く構造不況業種の地方公共交通に出資したのか、どのように事業再生の成功にまでに至ったのか。みちのりホールディングス代表取締役の松本順氏(経営共創基盤・取締役マネージングディレクター)に聞いた。

2017.11.22


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