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コンサル業界ニュース

5.その他のニュース

日本IBM社長交代。マーティンイエッター氏からポール与那嶺氏に。

日本アイ・ビー・エムは1月5日、代表取締役社長執行役員にポール与那嶺氏が就任したと発表した。前代表取締役社長のマーティン・イエッター氏は取締役会長に就任する。

2015.01.05

ヘッドストロング、「ジェンパクトコンサルティング」に名称変更。

ジェンパクトヘッドストロングは名称を変更し、ジェンパクトコンサルティングとしたことを公表している。 同社はもともと1981年に、英国ウィンブルドンでジェームスマーティン博士が設立した経営コンサルティングファーム。1993年に東京オフィスを開設後、2000年にヘッドストロングと改称した。

2014.12.24

ヘイグループ 2014年「ベストリーダーシップ企業調査」の結果発表。13位にアクセンチュア。

組織・人事コンサルティングのヘイグループ(日本法人:株式会社 ヘイ コンサルティング グループ 代表取締役社長 高野 研一氏)は、2014年「ベストリーダーシップ企業」調査の結果を発表した。この調査は、リーダーシップ開発に優れた企業をランキングし、その特性を分析する

2014.12.24

野村総合研究所、東洋ビジネスエンジニアリングの株式14%取得。ERP事業の拡大を目指す。

株式会社野村総合研究所と東洋ビジネスエンジニアリング株式会社は、企業の統合基幹業務システム(ERP)事業の強化のため、資本業務提携を行うことで合意し。また、野村総合研究所は同日付けで、東洋ビジネスエンジニアリングの親会社およびその他の大株主から、株式 840,000 株(発行済株式総数の 14.0%)を取得したと発表

2014.12.20

アクセンチュア、日本オフィスでのM&A専門家を大幅に増員。

アクセンチュアは12月15日、日本国内でASEANにおけるM&A専門家を増員したことに伴い、日本企業のASEANにおけるM&A支援に関する説明会を開催した模様。 アクセンチュアでは新たに、M&A専門組織「アクセンチュア グローバル M&Aプラクティス」の9番目の拠点として、シンガポールにASEAN拠点をオープン。

2014.12.19

監査法人トーマツが決算発表。増収・減益

監査法人トーマツは12月11日、2014年9月期決算を発表した。 売り上げにあたる業務収入は、前の期と比較し約27億円増加の865億円、営業利益においては前期に比べ3.5億円減少し、23.2億円となっている。

2014.12.12

野村総合研究所「NRI未来年表 2015-2065」発表。

12月5日、野村総合研究所は「NRI未来年表 2015-2065」を発表した。 NRI未来年表は、国連、世界銀行や各省庁などの官公庁が予測している出来事を「政治・社会」「経済・産業」「国際」の軸で整理し、さらに野村総合研究所がが書籍やセミナーなどで発表している様々な予測を「NRI予測」として掲載

2014.12.08

野村総研、2020年度までのIT主要市場の規模とトレンド展望を発表。

12月4日、野村総合研究所(代表取締役社長:嶋本正、以下「NRI」)は国内を中心とするICT(情報通信技術)関連の主要5市場について、2020年度までの動向分析と規模の予測を行い発表した。

2014.12.05

ATカーニー、インターネットと消費者の“つながり”に関する調査結果を発表

A.T. カーニーはインターネットと消費者の“つながり”に関する調査結果を発表した。この調査は2014年7月に世界10カ国(米国、英国、ドイツ、ブラジル、ロシア、中国、インド、南アフリカ、ナイジェリア、日本)で実施され、各国約1,000人(合計10,009人)から得た回答をもとに分析したもの。

2014.12.03

デロイトトーマツ、世界モバイル利用動向調査を発表。

12月1日、デロイト トーマツ コンサルティング株式会社(代表取締役社長 近藤聡)は、世界22ヶ国約37,000人を対象として実施した「世界モバイル利用動向調査」をもとに、日本マーケットにおける動向及びイギリス・フランス・ドイツ・シンガポール・韓国との比較分析を行った結果をまとめ発表した。

2014.12.02

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Feature

マッキンゼー出身の原聖吾氏が設立した医療系スタートアップが11億円の資金調達

マッキンゼー出身の起業家 原 聖吾 氏が2015年に起業した医療系スタートアップ「株式会社情報医療」(※以下「MICIN」)が、2018年4月末までに三菱商事株式会社など4社から11億円を調達したことを発表した。

2018.05.15

~INTERVIEW~A.T.カーニー石田真康が歩む戦略コンサルタントと宇宙ビジネス活動という2つの世界

宇宙ビジネスに取り組むきっかけ。それは、30歳を手前に病に倒れた時、少年時代に抱いた宇宙への憧れを思い返したことだった。石田氏は戦略コンサルタントとして活動しながらどのように宇宙ビジネスに取り組んでいるのか語ってもらった。

2018.01.10

~INTERVIEW~ 経営共創基盤の10年【第4回】コンサル業界の枠を超えたプロフェッショナルファームの実像

経営共創基盤(IGPI)の代表的な実績の一つが、東日本の地方公共交通など8社を傘下に持つ「みちのりホールディングス」への出資と運営だ。経営難の地方公共交通事業を再建しローカル経済にも貢献している意味でも高い評価を得ている事業。なぜ右肩下がりが続く構造不況業種の地方公共交通に出資したのか、どのように事業再生の成功にまでに至ったのか。みちのりホールディングス代表取締役の松本順氏(経営共創基盤・取締役マネージングディレクター)に聞いた。

2017.11.22


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