fbpx

コンサル業界ニュース

5.その他のニュース

【NY発】デロイト・グローバルのトップ交代を発表。USでは女性トップが誕生

デロイト・トウシュ・トーマツ・リミテッド(DTTL、デロイト・グローバル)は現在CEOをつとめるバリー・サルツバーグ氏(Barry Salzberg)の後任として、パニー・レンジェン氏(Punit Renjen)がグローバルでのCEOに就任することを発表した。会計年度が変わる6月1日から就任する

2015.02.20

PwC、ネットワークに入った「PwCマーバルパートナーズ」と共にディールアドバイザリー体制を強化

2月18日、プライスウォーターハウスクーパース株式会社とプライスウォーターハウスクーパース マーバルパートナーズ株式会社は、PwCの日本におけるディールアドバイザリーの体制強化を発表、都内でメディア向け記者発表を行った。

2015.02.19

BCGのシニアアドバイザーに元金融庁長官の五味廣文氏が就任

ボストン コンサルティング グループ(BCG)は、元金融庁長官の五味 廣文(ごみ ひろふみ)氏が、本日より BCG シニア・アドバイザーに就任することを発表した。 五味廣文氏は、金融監督庁(現金融庁)の設立を主導し、検査部長・局長、監督局長など経て、2004 年から 2007 年まで金融庁長官を務めた

2015.02.17

マッキンゼー出身の並木祐太氏「コンサル100年史」を発刊

マッキンゼー出身で、独立系コンサルティング会社である株式会社フィールドマネージメント社を経営する並木祐太氏が、1月29日に著書「コンサル一〇〇年史」をディスカヴァー・レボリューションズ社から出版

2015.02.10

会計士不足。合格者減が採用枠に届かない状況、日経が報じる。

2月2日の日経新聞にて、公認会計士不足について報じられている。 金融危機後に監査法人が採用を絞り、会計士離れが進んだためだという。

2015.02.04

船井総研、プロシードを買収 (コンタクトセンターマネジメントのプロフェッショナル企業)

船井総研ホールディングスは1月30日開催の取締役会において、株式会社プロシード株式を取得し、子会社化を決議したと発表した。 株式会社プロシードはスウェーデン王国ヨーテボリ大学留学 全日空商事(株)入社等を経た西野弘氏が平成3年に創業した会社。山田コンサルティンググループの山田プリンシパルインベストメントが大株主に名を連ねている。平成26年3月期の売上高は2.95億円、営業利益は78百万円となっている。2月17日に株式譲渡が実行される予定。

2015.02.03

ボストンコンサルティング出身の松村誠一郎氏が三生医薬の会長兼CEOに就任。

三生医薬株式会社は2月1日付で代表取締役会長兼CEOに松村誠一郎氏が就任したことを発表した。 松村誠一郎氏は1985年に京都大学を卒業後、味の素株式会社に入社。その後ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)にてヘルスケア業界を中心に多数のプロジェクトを経験し、日本ベクトン・ディッキンソン株式会社の診断薬ビジネスゼネラルマネージャー、GEヘルスケア・ジャパン株式会社の執行役員、直近では、ノバルティスグループの日本アルコン株式会社の代表取締役社長を歴任している。

2015.02.02

三菱総研決算発表、前年同期比で売上は横ばい、収益は改善

2015.02.01

三菱総合研究所、連結子会社を吸収合併。知財に関するサービスを強化。

株式会社三菱総合研究所(代表取締役社長:大森京太氏)は1月30日開催の取締役会において、連結子会社である知財情報サービス株式会社を吸収合併することを決議したと発表した。 もともとは知財情報サービス株式会社は100%出資の子会社出会ったため、本合併は簡易吸収合併であるということだ。

2015.01.31

ビジネスブレイン太田昭和、2015年3月期の第3四半期決算発表。売上7.6%増、営業利益5.9%増。

ビジネスブレイン太田昭和は1月29日に決算を発表。 15年3月期の第3四半期累計(4-12月)の売上高は前年比7.6%増の131億円、営業利益は前年比5.9%増の5.5億円、経常利益は前年同期比6.3%増の5.7億円となっ他(すべて連結)。

2015.01.30

Pickup

Feature

マッキンゼー出身の原聖吾氏が設立した医療系スタートアップが11億円の資金調達

マッキンゼー出身の起業家 原 聖吾 氏が2015年に起業した医療系スタートアップ「株式会社情報医療」(※以下「MICIN」)が、2018年4月末までに三菱商事株式会社など4社から11億円を調達したことを発表した。

2018.05.15

~INTERVIEW~A.T.カーニー石田真康が歩む戦略コンサルタントと宇宙ビジネス活動という2つの世界

宇宙ビジネスに取り組むきっかけ。それは、30歳を手前に病に倒れた時、少年時代に抱いた宇宙への憧れを思い返したことだった。石田氏は戦略コンサルタントとして活動しながらどのように宇宙ビジネスに取り組んでいるのか語ってもらった。

2018.01.10

~INTERVIEW~ 経営共創基盤の10年【第4回】コンサル業界の枠を超えたプロフェッショナルファームの実像

経営共創基盤(IGPI)の代表的な実績の一つが、東日本の地方公共交通など8社を傘下に持つ「みちのりホールディングス」への出資と運営だ。経営難の地方公共交通事業を再建しローカル経済にも貢献している意味でも高い評価を得ている事業。なぜ右肩下がりが続く構造不況業種の地方公共交通に出資したのか、どのように事業再生の成功にまでに至ったのか。みちのりホールディングス代表取締役の松本順氏(経営共創基盤・取締役マネージングディレクター)に聞いた。

2017.11.22


ページの先頭へ