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コンサル業界ニュース

1.戦略

ATカーニー、ビッグデータに関するレポートを同社WEBサイト上に公開。

A.T. カーニーは、同社が発行した英文リポート「Big Data and the Creative Destruction of Todays Business Models」の日本語訳「ビッグデータと今日のビジネスモデルの創造的破壊」を同社日本語版のウェブサイトにて公

2013.12.05

ハーバードビジネスレビューの勉強会にて、マッキンゼー佐藤克宏氏がケイパビリティの強め方についてプレゼン。

11月8日にはマッキンゼーのプリンシパル佐藤克宏氏がプレゼンを行った模様であり、その様子が同サイトでレポートされている。 同サイトによると、佐藤 克宏氏はマッキンゼーのC4P(capability for performance;クライアント企業における業績向上を目指したケイパビリティ構築)イニシアティブのリーダー。

2013.11.21

ソニー、ベインアンドカンパニーを起用し、エンタメ部門で100億円削か?関係者の話としてブルームバーグが報じる。

11月18日、ブルームバーグは事情に詳しい関係者の話として、ソニーのエンターテインメント部門は映画・テレビ事業で1億ドル(約100億円)強のコスト削減策を見いだすため、米コンサルティング会社ベイン・アンド・カンパニーを起用したと報じている。

2013.11.19

上場コンサル各社の四半期決算比較。売上・利益ともに前年比プラス決算が多数。

10月下旬から昨日までに発表された、コンサルティング業界に関係する関係各社の決算(売上、営業利益、純利益)を決算単信ベースで比較。全体的に売上・利益とも前年比を上回る決算が多く、業界の状況上向きであることが読み取れる

2013.11.01

【速報】ブーズアンドカンパニーとPwC、条件付きでの合併に合意。ブーズのパートナーによる承認が必要で、投票は12月に予定。

ブーズアンドカンパニーは、プライスウォーターハウスクーパースは、合併に合意したと同社ホームページにて発表した。会計監査大手プライスウォーターハウスクーパース(PwC)はコンサルタント会社のブーズを買収することで合意した。助言業務の拡大が狙い。30日に両社が発表した。金銭面での条件は明らかにされていない。

2013.10.31

ドリームインキュベータ第2四半期決算発表。全体での増収増益の一方、コンサルティングは売上高-23%。

10月29日、ドリームインキュベータは第2四半期決算を発表した。 前年同期比で売上高+15.0%の43.8億円、純利益+37.9%の4.4億円。増収増益の好決算となっている。 一方で、売上全体の24.7%を占めるコンサルティング事業は、売上高前年同期比で-23%の10.8億円となっている。

2013.10.30

10月5日、ローランドベルガー遠藤功会長、ガリガリ君で有名な赤城乳業を題材にした著書「言える化」を出版。

外資系戦略コンサルファーム、ローランドベルガー会長の遠藤功氏は「言える化 ー「ガリガリ君」の赤城乳業が躍進する秘密」を10月5日を出版。 同書は、氷菓『ガリガリ君』でおなじみの赤城乳業の躍進の理由を解説しているという。

2013.10.17

ブーズの岸本氏、ハーバードビジネスレビューWEBにて「2040年までの世界の方向性について3つの分野、10のメガ・トレンド」を15回の連載で紹介開始。

ブーズ・アンド・カンパニー岸本 義之氏が、ハーバードビジネスレビューWEBにて記事連載を10月7日より開始している。テーマは、ブーズ・アンド・カンパニーが見出した「2040年までの世界の方向性について3つの分野、10のメガ・トレンド」の紹介ということだ。15回にわたって掲載される模様。

2013.10.10

10月2日、御立尚資氏の「戦略眼」 思考の補助線で変化を読む出版。

ボストンコンサルティンググループ日本代表の御立尚資が書籍「御立尚資氏の「戦略眼」 思考の補助線で変化を読む(文庫)」を発売する。同書では「少子高齢化、グローバル化などが起こすさまざまな環境変化について、時にはストレートに、時には「歴史」「音楽」など他分野のアナロジーを使いながら、鮮やかに読み解いていく

2013.10.01

A.T. カーニー 日本代表 梅澤氏の著書、本日出版。最強のシナリオプランニング: 変化に対する感度と柔軟性を高める「未来の可視化」

A.T. カーニー 日本代表 梅澤高明氏が著書「最強のシナリオプランニング: 変化に対する感度と柔軟性を高める「未来の可視化」」を発売。企業の生き残りを図る上でも、長期の成長戦略を進める上でも、「環境の不確実性を理解し、将来起こり得る様々な変化に、柔軟に対応する構えを持つこと」が不可欠となっている。

2013.09.27

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Feature

マッキンゼー出身の原聖吾氏が設立した医療系スタートアップが11億円の資金調達

マッキンゼー出身の起業家 原 聖吾 氏が2015年に起業した医療系スタートアップ「株式会社情報医療」(※以下「MICIN」)が、2018年4月末までに三菱商事株式会社など4社から11億円を調達したことを発表した。

2018.05.15

~INTERVIEW~A.T.カーニー石田真康が歩む戦略コンサルタントと宇宙ビジネス活動という2つの世界

宇宙ビジネスに取り組むきっかけ。それは、30歳を手前に病に倒れた時、少年時代に抱いた宇宙への憧れを思い返したことだった。石田氏は戦略コンサルタントとして活動しながらどのように宇宙ビジネスに取り組んでいるのか語ってもらった。

2018.01.10

~INTERVIEW~ 経営共創基盤の10年【第4回】コンサル業界の枠を超えたプロフェッショナルファームの実像

経営共創基盤(IGPI)の代表的な実績の一つが、東日本の地方公共交通など8社を傘下に持つ「みちのりホールディングス」への出資と運営だ。経営難の地方公共交通事業を再建しローカル経済にも貢献している意味でも高い評価を得ている事業。なぜ右肩下がりが続く構造不況業種の地方公共交通に出資したのか、どのように事業再生の成功にまでに至ったのか。みちのりホールディングス代表取締役の松本順氏(経営共創基盤・取締役マネージングディレクター)に聞いた。

2017.11.22


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