ブーズの岸本氏、ハーバードビジネスレビューWEBにて「2040年までの世界の方向性について3つの分野、10のメガ・トレンド」を15回の連載で紹介開始。 | コンサル業界ニュース

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2013.10.10 ブーズの岸本氏、ハーバードビジネスレビューWEBにて「2040年までの世界の方向性について3つの分野、10のメガ・トレンド」を15回の連載で紹介開始。

 

ブーズ・アンド・カンパニー岸本 義之氏が、ハーバードビジネスレビューWEBにて記事連載を10月7日より開始している。テーマは、ブーズ・アンド・カンパニーが見出した「2040年までの世界の方向性について3つの分野、10のメガ・トレンド」の紹介ということだ。15回にわたって掲載される模様。

 

初回の寄稿では、企業が長期的視点に立って大局観を見つつ、戦略を持つことの重要性を解説。最近、事業計画、戦略立案はどんどん短期的になってきいることを指摘。既存の事業部の構造を前提にした事業部計画がボトムアップで作成されることが常になっているため、変化への対処はつねに後手に回り、かつての成功体験の前例を踏襲したような打ち手に終始し、グローバルで見ると完全な周回遅れの地位に転落することが起こっているとしている。

 

30年後の世界のメガ・トレンドがどちらに向かっていくのかをまず理解することが重要であり、それをもとに各社・各業界の事情に応じた長期経営計画を構想し、そこに向かっていくための変革プランを立案していくことが大事だと同記事の中で解説。

 

第2回目は10月15日に掲載の予定の模様。詳しくは以下をご覧ください。

http://www.dhbr.net/articles/-/2127


 

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