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コンサル業界ニュース

1.戦略

韓国軍、マッキンゼーの提案を元に改革作業に着手。

朝鮮日報日本語版によると、韓国軍はマッキンゼー・アンド・カンパニーに依頼して作成した改善案に基づき、軍需物資に関する改革作業に着手したという。

2014.04.02

NPO法人フローレンス顧問に、ベイン・アンド・カンパニーのパートナーの奥野慎太郎氏が就任。

3月24日、病児保育・病後児保育の認定NPO法人のフローレンスは、ベイン・アンド・カンパニーでパートナーとして活躍中の奥野慎太郎氏が顧問に就任したことを発表した。

2014.03.27

マッキンゼーのディレクター山梨広一氏、書籍「シンプルな戦略」を発刊。

3月14日、マッキンゼーのディレクター山梨広一氏が、著書「シンプルな戦略 : 戦い方のレベルを上げる実践アプローチ」を発刊した。山梨氏は、マッキンゼー在籍25年、パートナー経験20年のトップコンサルタント。

2014.03.18

ドリームインキュベータ第3四半期決算発表。前年比で売上高16.4%、経常30.5%増加。一方、コンサル事業売上は減少。

コンサルティング事業のマイナスを保険事業、営業投資事業で補っている形となっている。コンサルティング事業に関しては、戦略コンサルティングや産業プロデュースに引き続き注力しつつ、経営幹部育成やM&Aアドバイザリーといったサービスラインの拡充を図っているということ。詳しくは以下のリリースをご覧ください。

2014.01.29

ボストンコンサルティング、東南アジア5か所目の事務所をホーチミン市に開設。

ベトナムのニュースを発信する「VIET JO」によると、ボストン・コンサルティング・グループ(Boston Consulting Group:BCG)はこのほど、ホーチミン市に駐在員事務所を開設し、2014年初めより、業務を開始したとのことだ。 同駐在員事務所はBCGにとって、東南アジア5か所目の駐在員事務所となるという。

2014.01.15

バチカン市国、マッキンゼーとKPMGをアドバイザーに採用。

ウォールストリートジャーナル日本版によると、バチカンは19日、広報力の向上と財務構造の改善のため、米コンサルティング会社マッキンゼーとKPMGをアドバイザーに採用したということだ。 両社は当面、バチカン市国の経済構造や行政機構の調査を進めるという。

2013.12.27

PwCとブーズの合併、ブーズのパートナーによる投票で承認される。14年3月に合併取引完了見込に。

PwCの12月23日のプレスリリースによると「PwC(プライスウォーターハウスクーパース)とブーズ・アンド・カンパニーが今年すでに発表した条件付きでの合併契約の締結に関し、ブーズ・アンド・カンパニーは本日、同社のパートナーが当該合併を承認したことを発表」した。

2013.12.24

ジヤトコ、マッキンゼーおよびGE出身の中塚晃章氏を社長に迎えることを発表。

ジヤトコは、マッキンゼー出身の中塚晃章氏を社長に迎え入れる役員人事を発表した。 同社は静岡県富士市に本社を置き、変速機および自動車部品の開発、製造および販売を行う会社。連結従業員数は11,965名(2013年3月31日現在)。日産自動車が75%、三菱自動車が15%、スズキが10%出資している。

2013.12.24

A.T.カーニーが日本代表の交代を発表。新代表はパートナーの岸田雅裕氏。

A.T. カーニー株式会社は、2014年1月1日付で、同社 代表取締役 マネージングディレクタージャパン(日本代表)を交代することになったことを12月16日に発表した。 新代表はパートナーの岸田 雅裕(きしだ・まさひろ)氏。

2013.12.21

ベインキャピタル、マクロミル株のTOB実施を発表。

12月11日ベインキャピタルは、ネットリサーチ最大手のマクロミルの公開買い付けを開始することを発表。 ベインキャピタルは、米国ボストンに本社を置く、世界的なプライベート・エクイティ・ファンド。1984年にベイン・アンド・カンパニーのシニアパートナーらによって設立された。

2013.12.11

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Feature

マッキンゼー出身の原聖吾氏が設立した医療系スタートアップが11億円の資金調達

マッキンゼー出身の起業家 原 聖吾 氏が2015年に起業した医療系スタートアップ「株式会社情報医療」(※以下「MICIN」)が、2018年4月末までに三菱商事株式会社など4社から11億円を調達したことを発表した。

2018.05.15

~INTERVIEW~A.T.カーニー石田真康が歩む戦略コンサルタントと宇宙ビジネス活動という2つの世界

宇宙ビジネスに取り組むきっかけ。それは、30歳を手前に病に倒れた時、少年時代に抱いた宇宙への憧れを思い返したことだった。石田氏は戦略コンサルタントとして活動しながらどのように宇宙ビジネスに取り組んでいるのか語ってもらった。

2018.01.10

~INTERVIEW~ 経営共創基盤の10年【第4回】コンサル業界の枠を超えたプロフェッショナルファームの実像

経営共創基盤(IGPI)の代表的な実績の一つが、東日本の地方公共交通など8社を傘下に持つ「みちのりホールディングス」への出資と運営だ。経営難の地方公共交通事業を再建しローカル経済にも貢献している意味でも高い評価を得ている事業。なぜ右肩下がりが続く構造不況業種の地方公共交通に出資したのか、どのように事業再生の成功にまでに至ったのか。みちのりホールディングス代表取締役の松本順氏(経営共創基盤・取締役マネージングディレクター)に聞いた。

2017.11.22


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