fbpx

コンサル業界ニュース

1.ファーム別

米IBM、3Dプリンターのコンサル事業開始。モノづくりの革新へ

7月17日、朝日新聞は「米IBM、3Dプリンターで革新―コンサル参入」との記事を掲載した。3Dプリンターは製造業のビジネスに革命を起こすとも言われているが、その流れに目を付けた大手コンサルティング会社の動きとして面白い。

2013.07.24

ネクステック、レポート夏号発表。PDCAサイクルを回すために「製品別連結損益の見える化」を

製造業向けコンサルティングサービスを提供するネクステックは、7月ネクステック・レポート2013年夏号を発表した。同カンパニーは過去はマザーズに上場しているコンサルティング会社であったが、債務超過に陥り経営共創基盤の支援を受けた後、現在は同社の一部となっている

2013.07.23

野村総研、イノベーター発掘プロジェクト開始。新生銀行と共同で

野村総合研究所は自社リリースにて、社会変革を行う「イノベーター」を発掘・育成するパイロットプロジェクト「Create U」を今年10月まで予定で実施することを明らかにした。同プロジェクトは20代から40代までの社会経験者を対象とし、新生銀行と共同して行っていくとのこと。

2013.07.22

タワーズワトソンニュースレター7月号、「グローバルM&A」などについて

タワーズワトソンは自社HPにてニュースレター7月号を発表した。今回のテーマは「人事ポリシーとガバナンス」「チェンジマネジメント」「グローバルM&A」についての3テーマ。同社は2011年2月より、毎月ニュースレターを発刊、WEBで公開しているもよう。

2013.07.22

山田ビジネスコンサルが一部出資。東邦銀行がベンチャー向け10億円融資を開始。

株式会社東邦銀行は自社HPにてベンチャーや新規事業に向けて「とうほう・次世代支援ファンド」及び「とうほう・次世代支援ローン」を設立したことを発表。「次世代支援ファンド」は東邦銀行が9億9千万円、管理運営を行う山田ビジネスコンサルティングが1千万円を出資。ベンチャーや新規事業、地域発展事業者に対して投資するというもの

2013.07.19

週刊東洋経済40ページに渡り「マッキンゼー」を特集

7月20日号の週刊東洋経済にて「マッキンゼー」が40ページにわたり特集されています。その特集タイトルは「マッキンゼー学校 最強メソッド&全人脈」。

2013.07.17

経営共創基盤、四半期に1度定期的に発行の「IGPIレポート」夏号発表。今号のテーマはM&A。

経営共創基盤(IGPI)はIGPIレポートの夏号を発表した。同社は3ケ月ごとにレポートを発表しており、今回のテーマはM&Aについて。3つの記事が紹介されている

2013.07.17

企業再生のアリックスパートナーズ深沢・野田氏、インタビュー

アリックスパートナーズのマネージングディレクターであり共同代表でもある深沢政彦、野田努両氏に対するインタビューを掲載した。深沢氏は住友銀行からA.T.カーニー韓国などを経て同社。野田氏は日本長期信用銀行、マッキンゼーなどを経て同社の代表をつとめている

2013.07.16

デロイトトーマツ、モバイル・クラウド事業向けのサービス開始を発表。

デロイトトーマツコンサルティングは自社プレスリリースで、企業によるモバイルデバイスやクラウドサービスの活用に対して、戦略立案からクリエィティブワークまで一貫して支援を行うコンサルティングサービスの提供を始めたと発表した。同サービスはグローバルでは既に米英豪にて提供されており、日本は世界で4番目に展開される

2013.07.12

アーンスト・ヤング編著「サプライチェーンマネジメントの理論と実践」発売

アーンスト・ヤング・アドバイザリーが編著した「サプライチェーンマネジメントの理論と実践」が幻冬舎メディアコンサルティングから発売

2013.07.11

Pickup

Feature

マッキンゼー出身の原聖吾氏が設立した医療系スタートアップが11億円の資金調達

マッキンゼー出身の起業家 原 聖吾 氏が2015年に起業した医療系スタートアップ「株式会社情報医療」(※以下「MICIN」)が、2018年4月末までに三菱商事株式会社など4社から11億円を調達したことを発表した。

2018.05.15

~INTERVIEW~A.T.カーニー石田真康が歩む戦略コンサルタントと宇宙ビジネス活動という2つの世界

宇宙ビジネスに取り組むきっかけ。それは、30歳を手前に病に倒れた時、少年時代に抱いた宇宙への憧れを思い返したことだった。石田氏は戦略コンサルタントとして活動しながらどのように宇宙ビジネスに取り組んでいるのか語ってもらった。

2018.01.10

~INTERVIEW~ 経営共創基盤の10年【第4回】コンサル業界の枠を超えたプロフェッショナルファームの実像

経営共創基盤(IGPI)の代表的な実績の一つが、東日本の地方公共交通など8社を傘下に持つ「みちのりホールディングス」への出資と運営だ。経営難の地方公共交通事業を再建しローカル経済にも貢献している意味でも高い評価を得ている事業。なぜ右肩下がりが続く構造不況業種の地方公共交通に出資したのか、どのように事業再生の成功にまでに至ったのか。みちのりホールディングス代表取締役の松本順氏(経営共創基盤・取締役マネージングディレクター)に聞いた。

2017.11.22


ページの先頭へ