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コンサル業界ニュース

1.ファーム別

アーンスト・アンド・ヤング、ベンチャーをサポートする「EY新日本クリエーション株式会社」設立。100名にて始動。

EY Japanの一員である、新日本有限責任監査法人は、ベンチャー企業、特にアーリーステージの企業に対する経営支援、および、その一環としての教育・研修サービスを提供する「EY新日本クリエーション株式会社」を設立したことを発表

2013.10.09

日本IBM、報道各社向けに事業戦略説明会を開催。

マーティン・イェッター社長は、日本IBMの社長に就任して1年半。彼の就任後の経営改革の進捗として「1年前に4つの支社を新設し、顧客の近くでビジネスを行う形で、新たなカバレッジによる組織体制を確立。人材を顧客に近い場所に配置する方針を打ち出したことで、良い進展があった」などと日本IBMの組織変革の成果を述べた

2013.10.08

リヴァンプ卵料理専門店を六本木ヒルズに出店。日経新聞が報じる。

リヴァンプは11月5日、六本木ヒルズに卵料理の専門店を出店する。リヴァンプは、ファーストリテイリング元副社長で企業再生支援ビジネス企業キアコンを運営していた澤田貴司、ファーストリテイリングの社長を務めていた玉塚元一が設立した会社。企業経営支援コンサルティング業務全般、経営陣派遣など企業再生ビジネスを手掛ける。

2013.10.07

シグマクシス齋藤氏、ビジネスにアートを持ち込んだメソッドでの変革アプローチ「ビジョンフォレスト」を紹介。日経ビジネスオンラインにて。

アート体験を提供しながら、それを個人の意識変化、組織の変革につなげるところが独特であるという。ロジックを中心としたファクトベースの左脳型のコンサルティング会社が提供しているサービスとしてはとてもユニークだ。

2013.10.04

10月2日、御立尚資氏の「戦略眼」 思考の補助線で変化を読む出版。

ボストンコンサルティンググループ日本代表の御立尚資が書籍「御立尚資氏の「戦略眼」 思考の補助線で変化を読む(文庫)」を発売する。同書では「少子高齢化、グローバル化などが起こすさまざまな環境変化について、時にはストレートに、時には「歴史」「音楽」など他分野のアナロジーを使いながら、鮮やかに読み解いていく

2013.10.01

アクセンチュア、第4四半期(6-8月)および2013年度の決算を発表。

9月26日、米アクセンチュアは第4四半期(6-8月)と、2013年度の決算を発表した。 第4四半期では売上が71億ドル(約7100億円、前年同期比4%増加)、2013年度全体で売上は286億円ドル(約2兆8600万円、前年比3%増(現地通貨換算では4%増)、前年比)となった。

2013.09.30

A.T. カーニー 日本代表 梅澤氏の著書、本日出版。最強のシナリオプランニング: 変化に対する感度と柔軟性を高める「未来の可視化」

A.T. カーニー 日本代表 梅澤高明氏が著書「最強のシナリオプランニング: 変化に対する感度と柔軟性を高める「未来の可視化」」を発売。企業の生き残りを図る上でも、長期の成長戦略を進める上でも、「環境の不確実性を理解し、将来起こり得る様々な変化に、柔軟に対応する構えを持つこと」が不可欠となっている。

2013.09.27

スルガ銀とIBMの控訴審。第一審の約74億円より減額され、約42億円の判決。

スルガ銀行と日本IBMとの間の裁判の控訴審が東京高裁で開かれた。この裁判は、スルガ銀行が日本IBMに「基幹システムを契約通りに開発しなかった」として、損害賠償を求めたいた裁判。今回の控訴審で東京高裁は約74億1千万円の支払いを命じた一審東京地裁判決を変更し、賠償額を約41億7千万円に減額した

2013.09.26

デロイト メンバーファームのネットワークの合計業務収入は324億米ドル。4年連続の増収。

デロイト メンバーファームのネットワークの合計業務収入は324億米ドルで4年連続の増収を計上したと9月に発表した。 地域別では、アジア太平洋地域は、現地通貨換算で 3.1%の伸びを示し、その内、インド、モーリシャス、東南アジア、韓国、日本はそれぞれに 6.5%以上の堅調な成長を達成しているということだ。

2013.09.26

アクセンチュア、会津大学「先端ICTラボ(2015年春完成予定)」の運営システム基本設計業務を受託したことを発表。

会津大学が東日本大震災からの復興支援を目的に2013年3月に組織した「復興支援センター」の中核施設として整備する「先端ICTラボ」の運営システム基本設計業務を受託。会津大学の特長である「先端ICT研究」、「ICT人材育成」、「産学官連携」、「国際性」のさらなる強化を図る基盤の構築に向けた支援を行っている

2013.09.25

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Feature

マッキンゼー出身の原聖吾氏が設立した医療系スタートアップが11億円の資金調達

マッキンゼー出身の起業家 原 聖吾 氏が2015年に起業した医療系スタートアップ「株式会社情報医療」(※以下「MICIN」)が、2018年4月末までに三菱商事株式会社など4社から11億円を調達したことを発表した。

2018.05.15

~INTERVIEW~A.T.カーニー石田真康が歩む戦略コンサルタントと宇宙ビジネス活動という2つの世界

宇宙ビジネスに取り組むきっかけ。それは、30歳を手前に病に倒れた時、少年時代に抱いた宇宙への憧れを思い返したことだった。石田氏は戦略コンサルタントとして活動しながらどのように宇宙ビジネスに取り組んでいるのか語ってもらった。

2018.01.10

~INTERVIEW~ 経営共創基盤の10年【第4回】コンサル業界の枠を超えたプロフェッショナルファームの実像

経営共創基盤(IGPI)の代表的な実績の一つが、東日本の地方公共交通など8社を傘下に持つ「みちのりホールディングス」への出資と運営だ。経営難の地方公共交通事業を再建しローカル経済にも貢献している意味でも高い評価を得ている事業。なぜ右肩下がりが続く構造不況業種の地方公共交通に出資したのか、どのように事業再生の成功にまでに至ったのか。みちのりホールディングス代表取締役の松本順氏(経営共創基盤・取締役マネージングディレクター)に聞いた。

2017.11.22


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