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コンサル業界ニュース

1.ファーム別

PwC、日本政策金融公庫の統合・発足に伴う、バックオフィス事務改革の3年以上にわたる支援実績を発表。

プライスウォーターハウスクーパース株式会社は、株式会社日本政策金融公庫の事業統合に伴う予算管理・調達・経理等のバックオフィス事務の合理化・効率化およびそれを支える関連システムの整備の支援を完了したことを、同社ウェブサイトにて発表した。

2013.11.26

NTTデータ、米国のSAP企業を買収。グループ全体でSAP技術者7,500人を擁する体制へ。

株式会社NTTデータは、米国ITサービス企業Optimal Solutions Integration, Inc.を、北米事業会社であるNTT DATA, Inc.の完全子会社とすることで合意したと発表

2013.11.25

野村総合研究所「データ分析のビジネス活用」をテーマとする2018年度までのITロードマップを発表。

データサイエンティスト」が不可欠だが、現時点では日本企業で社内にデータサイエンティストがいる企業は8%程度と、ごく一部であり、今後、現場力とコンサルタント的スキルを持つ「日本型データサイエンティスト」が登場し活躍することにより、データ分析がビジネス展開に大きく貢献する成功事例が徐々に現れてくる

2013.11.25

アビームコンサルティング、「データ経営」に関する啓蒙書を11月25日に発売。

アビームコンサルティング株式会社は、データ活用基盤の啓蒙書『「データ経営」を実現するIT戦略 経営管理の本質はマスターデータにある』を11月25日(月)に、日経BP社より刊行することを発表した。著者は國本修司。國本氏は日本の優良企業のデータ活用基盤「マスターデータ管理(MDM)」構築を数多く手掛けた同社のシニアマネージャー。

2013.11.21

ハーバードビジネスレビューの勉強会にて、マッキンゼー佐藤克宏氏がケイパビリティの強め方についてプレゼン。

11月8日にはマッキンゼーのプリンシパル佐藤克宏氏がプレゼンを行った模様であり、その様子が同サイトでレポートされている。 同サイトによると、佐藤 克宏氏はマッキンゼーのC4P(capability for performance;クライアント企業における業績向上を目指したケイパビリティ構築)イニシアティブのリーダー。

2013.11.21

デロイトトーマツ監修で東洋経済から「グローバル経営戦略2014」発刊。

デロイト トーマツ コンサルティング株式会社は、週刊東洋経済11月23日号のBook in Book Think!特別版『グローバル経営戦略2014』を監修し、2013年11月18日に発行した。 『グローバル経営戦略2014』では、今現在経営の指揮を執る企業経営陣、次代を担う若きリーダーに向けて、特に日本企業に必要と思われる経営課題にフォーカスを当てて提言を行っているとのことだ。

2013.11.20

ソニー、ベインアンドカンパニーを起用し、エンタメ部門で100億円削か?関係者の話としてブルームバーグが報じる。

11月18日、ブルームバーグは事情に詳しい関係者の話として、ソニーのエンターテインメント部門は映画・テレビ事業で1億ドル(約100億円)強のコスト削減策を見いだすため、米コンサルティング会社ベイン・アンド・カンパニーを起用したと報じている。

2013.11.19

シグマクシス東証マザーズへの上場を発表。売上102億円。

11月15日、株式会社シグマクシスは、東京証券取引所マザーズ市場への上場承認が下りたと発表した。 上場日は、2013年12月18日(水)を予定。主幹事はSMBC日興証券が務める。

2013.11.16

NEC、アビームコンサルティングとともに、ビッグデータの分析要員を600名に拡充する計画を発表。

2013.11.15

電通、企業キャラクター・コミュニケーションに関わるコンサルティングの開始を発表。

株式会社電通は、企業キャラクターの戦略的な開発や効果的なコミュニケーションのための活用手法を体系化したことを発表。また、企業や商品・サービスのシンボル、また企業と生活者を円滑に結ぶコミュニケーターとして活躍するキャラクターの新規開発や既存キャラクターのリブランディングも可能となる

2013.11.14

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Feature

マッキンゼー出身の原聖吾氏が設立した医療系スタートアップが11億円の資金調達

マッキンゼー出身の起業家 原 聖吾 氏が2015年に起業した医療系スタートアップ「株式会社情報医療」(※以下「MICIN」)が、2018年4月末までに三菱商事株式会社など4社から11億円を調達したことを発表した。

2018.05.15

~INTERVIEW~A.T.カーニー石田真康が歩む戦略コンサルタントと宇宙ビジネス活動という2つの世界

宇宙ビジネスに取り組むきっかけ。それは、30歳を手前に病に倒れた時、少年時代に抱いた宇宙への憧れを思い返したことだった。石田氏は戦略コンサルタントとして活動しながらどのように宇宙ビジネスに取り組んでいるのか語ってもらった。

2018.01.10

~INTERVIEW~ 経営共創基盤の10年【第4回】コンサル業界の枠を超えたプロフェッショナルファームの実像

経営共創基盤(IGPI)の代表的な実績の一つが、東日本の地方公共交通など8社を傘下に持つ「みちのりホールディングス」への出資と運営だ。経営難の地方公共交通事業を再建しローカル経済にも貢献している意味でも高い評価を得ている事業。なぜ右肩下がりが続く構造不況業種の地方公共交通に出資したのか、どのように事業再生の成功にまでに至ったのか。みちのりホールディングス代表取締役の松本順氏(経営共創基盤・取締役マネージングディレクター)に聞いた。

2017.11.22


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