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コンサル業界ニュース

1.ファーム別

スシロー社長に、アクセンチュア、ローランドベルガー代表、企業再生支援機構を経た水留浩一氏が就任。

水留氏は電通、アクセンチュア、ローランドベルガー日本代表、企業再生支援機構(現在の地域経済活性化支援機構)の常務、日本航空の副社長、ワールドの顧問を経た46歳。日本航空時代には同社の経営再建に携わった経験を持つ。

2015.01.16

アビーム、モンテディオ山形のユニフォームの胸の位置に、山形新聞報じる。

今年からサッカーJ1に昇格するモンテディオ山形のユニホームスポンサーが決まったと山形新聞が伝えている。 同紙によると「株式会社モンテディオ山形設立に関わったアビームコンサルティングが新たに胸の位置につくことが分かった」とのことだ。県やJA全農山形など、県内JAグループがメーンとなった胸の「つや姫」は今季から背中に回りるという。スポンサー料は昨季の2倍近い1億円台半ばになるもようとのこと。

2015.01.15

リヴァンプがクリエイティブ集団CIAと資本提携

株式会社リヴァンプは、クリエイティブソリューション領域で事業を展開する株式会社シー・アイ・エー(代表取締役CEO:シーユー・チェン、以下:CIA)と2015年1月8日(木)付で資本提携を行い、リヴァンプグループを通じてCIAの株式の51%超を取得したことを発表した。

2015.01.14

BCG太田直樹氏の大臣補佐官に就任に関し、高市総務大臣が記者会見にて語る。

先日当ニュースでも報じた通り、ボストンコンサルティンググループ太田氏直樹氏が大臣補佐官に就任したが、その件について高市総務大臣が1月9日に記者会見で触れた様子が、総務省のウェブサイトに公表された。記者会見の中で高市大臣は以下のように述べている。

2015.01.11

総務省大臣補佐官に、BCG太田直樹氏を起用と日経が報じる。

高市早苗総務相が、大臣補佐官に米ボストンコンサルティンググループの太田直樹シニア・パートナー兼マネージング・ディレクター(47)を起用する方針を固めたと報じた。明日9日の閣議で正式に決めるということだ。

2015.01.08

アビームを前身とするマーバル―パートナーズ、PwCの傘下に。

マーバルパートナーズは、ブレイン・アンド・キャピタル・ホールディングス株式会社が従来保有していた株式を、プライスウォーターハウスクーパース株式会社に譲渡する契約が2014年12月30日付けで締結されたと発表した。マーバルパートナーズは、プライスウォーターハウスクーパーズのグローバルネットワークに加わるという。

2015.01.08

SAPジャパンの会長に、元PwC社長の内田士郎氏就任。

SAPジャパンは、2015年1月1日付けで、内田士郎氏が代表取締役会長に就任したことを発表。内田士郎氏は2005年10月にベリングポイント(旧KPMGコンサルティング)の代表取締役社長、ベリングポイント日本法人のPwC参画後の2009年5月にプライスウォーターハウスクーパース コンサルタントの代表締役社長になり、2010年1月からプライスウォーターハウスクーパースの代表取締役社長、2012年7月から同社取締役会長を務めていた

2015.01.05

日本IBM社長交代。マーティンイエッター氏からポール与那嶺氏に。

日本アイ・ビー・エムは1月5日、代表取締役社長執行役員にポール与那嶺氏が就任したと発表した。前代表取締役社長のマーティン・イエッター氏は取締役会長に就任する。

2015.01.05

日経コンピューター、テルモがアクセンチュアを提訴した記事を掲載。

日経コンピューター12月25日号は「物流管理システム刷新に失敗38億円の賠償求めベンダー提訴」として、医療機器大手のテルモが物流管理システムの刷新に失敗、テルモは開発委託先のアクセンチュアを相手取り、38億円の損害賠償を求めて提訴したという記事を掲載した。

2014.12.27

ZDNet、アビームコンサルがモンテディオ山形の経営に関し取材した記事を掲載

ZDNet Japanは、アビームコンサルティングがJリーグ、モンテディオ山形の経営に関わった様子を取材した記事を掲載している。 モンテディオ山形の運営母体である公益社団法人山形県スポーツ21世紀協会は、アビームコンサルティングと共同で、トップチームに関わる運営を進めるための新会社「株式会社モンテディオ山形」を設立。財務基盤の強化とともに、新たなスポンサーの獲得、ファンのためのサービス強化をはじめ、さまざまな事に取り組んでいる。ZDNetは、これまでの経緯や背景とともに、それらの取り組みを紹介している。

2014.12.26

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Feature

マッキンゼー出身の原聖吾氏が設立した医療系スタートアップが11億円の資金調達

マッキンゼー出身の起業家 原 聖吾 氏が2015年に起業した医療系スタートアップ「株式会社情報医療」(※以下「MICIN」)が、2018年4月末までに三菱商事株式会社など4社から11億円を調達したことを発表した。

2018.05.15

~INTERVIEW~A.T.カーニー石田真康が歩む戦略コンサルタントと宇宙ビジネス活動という2つの世界

宇宙ビジネスに取り組むきっかけ。それは、30歳を手前に病に倒れた時、少年時代に抱いた宇宙への憧れを思い返したことだった。石田氏は戦略コンサルタントとして活動しながらどのように宇宙ビジネスに取り組んでいるのか語ってもらった。

2018.01.10

~INTERVIEW~ 経営共創基盤の10年【第4回】コンサル業界の枠を超えたプロフェッショナルファームの実像

経営共創基盤(IGPI)の代表的な実績の一つが、東日本の地方公共交通など8社を傘下に持つ「みちのりホールディングス」への出資と運営だ。経営難の地方公共交通事業を再建しローカル経済にも貢献している意味でも高い評価を得ている事業。なぜ右肩下がりが続く構造不況業種の地方公共交通に出資したのか、どのように事業再生の成功にまでに至ったのか。みちのりホールディングス代表取締役の松本順氏(経営共創基盤・取締役マネージングディレクター)に聞いた。

2017.11.22


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