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コンサル業界ニュース

3.会計系

PwC、日本政策金融公庫の統合・発足に伴う、バックオフィス事務改革の3年以上にわたる支援実績を発表。

プライスウォーターハウスクーパース株式会社は、株式会社日本政策金融公庫の事業統合に伴う予算管理・調達・経理等のバックオフィス事務の合理化・効率化およびそれを支える関連システムの整備の支援を完了したことを、同社ウェブサイトにて発表した。

2013.11.26

デロイトトーマツ監修で東洋経済から「グローバル経営戦略2014」発刊。

デロイト トーマツ コンサルティング株式会社は、週刊東洋経済11月23日号のBook in Book Think!特別版『グローバル経営戦略2014』を監修し、2013年11月18日に発行した。 『グローバル経営戦略2014』では、今現在経営の指揮を執る企業経営陣、次代を担う若きリーダーに向けて、特に日本企業に必要と思われる経営課題にフォーカスを当てて提言を行っているとのことだ。

2013.11.20

【速報】ブーズアンドカンパニーとPwC、条件付きでの合併に合意。ブーズのパートナーによる承認が必要で、投票は12月に予定。

ブーズアンドカンパニーは、プライスウォーターハウスクーパースは、合併に合意したと同社ホームページにて発表した。会計監査大手プライスウォーターハウスクーパース(PwC)はコンサルタント会社のブーズを買収することで合意した。助言業務の拡大が狙い。30日に両社が発表した。金銭面での条件は明らかにされていない。

2013.10.31

プライスウォーターハウス「電力システム改革支援室」を40人体制でスタート。3年で15億円の売上を計画。

プライスウォーターハウスクーパース株式会社は「電力システム改革支援室」を設置すると発表。同支援室は、電力小売の自由化・発送電分離など電力システム改革の動きに対応する電力会社、および電力市場へ新規参入を計画する企業に対し、戦略策定や制度変更対応などの領域において、総合的なコンサルティングサービスを提供する

2013.10.18

トーマツ、成長企業 50 社のランキング、第 11 回「デロイト トウシュ トーマツ リミテッド 日本テクノロジー Fast50」を発表

10月11日、有限責任監査法人トーマツは、日本国内の TMT(Technology, Media & Telecommunications) 業界の過去 3 年間の収益(売上高)成長率に基づいた成長企業 50 社のランキング、第 11 回「デロイト トウシュ トーマツ リミテッド 日本テクノロジー Fast50」を発表

2013.10.15

デロイトトーマツ「M&A 経験企業にみる M&A 実態調査」の結果を公表。

10月8日デロイトトーマツコンサルティングは、M&A 経験企業にみる M&A 実態調査を発表した。過去 5 年間に買収・売却を実施した日本企業 1,500 社を対象にアンケートを配布し、224 社の企業から回答を得た結果。

2013.10.11

株式会社ねこじゃらし、デロイト トーマツ コンサルティングと技術提携契約の締結を発表。

株式会社ねこじゃらしの発表によると、「クラウド環境とモバイルデバイスの普及が急速に進んでいる昨今において、お互いの強みを活かしながら時代のニーズに即したサービスを提供していくために、このたび本技術提携契約を締結することに合意した」という。

2013.10.09

アーンスト・アンド・ヤング、ベンチャーをサポートする「EY新日本クリエーション株式会社」設立。100名にて始動。

EY Japanの一員である、新日本有限責任監査法人は、ベンチャー企業、特にアーリーステージの企業に対する経営支援、および、その一環としての教育・研修サービスを提供する「EY新日本クリエーション株式会社」を設立したことを発表

2013.10.09

デロイト メンバーファームのネットワークの合計業務収入は324億米ドル。4年連続の増収。

デロイト メンバーファームのネットワークの合計業務収入は324億米ドルで4年連続の増収を計上したと9月に発表した。 地域別では、アジア太平洋地域は、現地通貨換算で 3.1%の伸びを示し、その内、インド、モーリシャス、東南アジア、韓国、日本はそれぞれに 6.5%以上の堅調な成長を達成しているということだ。

2013.09.26

新日本監査法人がシンクタンク「EY総合研究所」の設立を発表。

新日本有限責任監査法人は、EY総合研究所(EY総研)を設立したと発表した。EY総研は、調査・研究のプロフェッショナルとして、グローバルネットワークを活用した幅広い情報発信と先進的な提言を行う。日本におけるシンクタンクとして、豊富な経験とノウハウを武器に、企業の成長と地域社会の発展を支援するということ

2013.09.20

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Feature

マッキンゼー出身の原聖吾氏が設立した医療系スタートアップが11億円の資金調達

マッキンゼー出身の起業家 原 聖吾 氏が2015年に起業した医療系スタートアップ「株式会社情報医療」(※以下「MICIN」)が、2018年4月末までに三菱商事株式会社など4社から11億円を調達したことを発表した。

2018.05.15

~INTERVIEW~A.T.カーニー石田真康が歩む戦略コンサルタントと宇宙ビジネス活動という2つの世界

宇宙ビジネスに取り組むきっかけ。それは、30歳を手前に病に倒れた時、少年時代に抱いた宇宙への憧れを思い返したことだった。石田氏は戦略コンサルタントとして活動しながらどのように宇宙ビジネスに取り組んでいるのか語ってもらった。

2018.01.10

~INTERVIEW~ 経営共創基盤の10年【第4回】コンサル業界の枠を超えたプロフェッショナルファームの実像

経営共創基盤(IGPI)の代表的な実績の一つが、東日本の地方公共交通など8社を傘下に持つ「みちのりホールディングス」への出資と運営だ。経営難の地方公共交通事業を再建しローカル経済にも貢献している意味でも高い評価を得ている事業。なぜ右肩下がりが続く構造不況業種の地方公共交通に出資したのか、どのように事業再生の成功にまでに至ったのか。みちのりホールディングス代表取締役の松本順氏(経営共創基盤・取締役マネージングディレクター)に聞いた。

2017.11.22


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