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コンサル業界ニュース

環境

IBM

日本IBM、三井化学と共同でAIを活用した太陽光発電量未来予測ソリューションを開発

12月14日、日本アイ・ビー・エム株式会社(以下、日本IBM)は、三井化学株式会社(以下、三井化学)と共同で、IBMのグループ企業であるThe Weather Company(以下、TWC)の天候データを活用し、日射量未来予測精度の向上と太陽光発電量未来予測をベースとした新たなソリューションの開発および販売計画を策定したと発表した。

2020.12.23

マーサー

マーサー、「ネット・ゼロ」を目指し、気候変動に対応したポートフォリオ作成を機関投資家に助言

11月11日、マーサーは、パリ協定で採択された1.5℃の地球温暖化シナリオに基づいた移行対応を希望する機関投資家向けに、低炭素経済への移行に関する分析と助言の提供を開始すると発表した。「ネット・ゼロ」とは、人工の排出量を自然が大気から吸収する量と同量に抑え、均衡させる(実質ゼロにする)ことである。

2020.11.26

pwc

PwC、温室効果ガス排出量を2030年までに実質ゼロへ

9月15日、PwCは、温室効果ガス排出量を科学的根拠に基づいて2030年までにネットゼロ(実質ゼロ)にする目標を掲げ、全世界で取り組むことを発表した。この取り組みには、PwCネットワークとそのサプライヤーの排出量を削減することだけでなく、PwCのクライアントによる排出量削減を支援することも含まれる。

2020.10.05

Pickup

Feature

マッキンゼー出身の原聖吾氏が設立した医療系スタートアップが11億円の資金調達

マッキンゼー出身の起業家 原 聖吾 氏が2015年に起業した医療系スタートアップ「株式会社情報医療」(※以下「MICIN」)が、2018年4月末までに三菱商事株式会社など4社から11億円を調達したことを発表した。

2018.05.15

~INTERVIEW~A.T.カーニー石田真康が歩む戦略コンサルタントと宇宙ビジネス活動という2つの世界

宇宙ビジネスに取り組むきっかけ。それは、30歳を手前に病に倒れた時、少年時代に抱いた宇宙への憧れを思い返したことだった。石田氏は戦略コンサルタントとして活動しながらどのように宇宙ビジネスに取り組んでいるのか語ってもらった。

2018.01.10

~INTERVIEW~ 経営共創基盤の10年【第4回】コンサル業界の枠を超えたプロフェッショナルファームの実像

経営共創基盤(IGPI)の代表的な実績の一つが、東日本の地方公共交通など8社を傘下に持つ「みちのりホールディングス」への出資と運営だ。経営難の地方公共交通事業を再建しローカル経済にも貢献している意味でも高い評価を得ている事業。なぜ右肩下がりが続く構造不況業種の地方公共交通に出資したのか、どのように事業再生の成功にまでに至ったのか。みちのりホールディングス代表取締役の松本順氏(経営共創基盤・取締役マネージングディレクター)に聞いた。

2017.11.22


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