2020.09.25 DI、横瀬町官民連携プラットフォームを活用した、産官学連携調査の結果を発表
9月14日、株式会社ドリームインキュベータ(以下、DI)は、多様性が認められる寛容な社会の実現に向け、埼玉県秩父郡横瀬町と協力して実施した調査事業が完了した、と発表した。本調査事業は、多様性を尊重した町づくりに取り組む横瀬町の官民連携プラットフォーム「よこらぼ」を活用し、横瀬町とDIが共同で住民を対象に2020年7月末にかけて行った意識調査である。
今年の調査では、2018年に横瀬町が行った調査事業の約1.5倍にあたる63%という高い回答率を得ることができた。調査にあたっては、3グループ(各1,000人)に分け、施策の効果検証や意見分布の比較を行うようにした。回答率向上施策を行ったグループでは回答率63%を得ることができ、そのグループの中でも他グループと比較すると、10代20代といった若者の回答率が大きく高まった。
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