2020.09.04 20卒東大生就職先TOP20、コンサル業界トップはアクセンチュア
8月29日、東京大学新聞社は、2019年度の東京大学及び大学院の卒業・修了者の就職状況を発表した。
学部卒業者の就職先企業は、3位にPwCコンサルティング(16人)、4位にアクセンチュア(15人)、10位にデロイト トーマツコンサルティング(10人)、11位にA.T.カーニー(9人)、15位にマッキンゼー・アンド・カンパニー(8人)がランクインした。大学院修了者については、同率5位にアクセンチュアと日本IBM(22人)、8位にNTTデータ(20人)、11位にPwCコンサルティング(14人)、19位にデロイト トーマツコンサルティング(12人)が続いた。
学部卒と大学院修了者を合わせた人数を見てみると、アクセンチュアが37人でコンサルティング業界トップであった。次点でPwCコンサルティングが30人と続いた。
2018年度卒業者の同調査と比較すると、ランキング圏外からA.Tカーニーとマッキンゼー・アンド・カンパニーが学部卒業者のTOP20に食い込んだ。デロイト トーマツコンサルティングは、昨年と大きく順位は変わらず安定した順位をキープしている。昨年、学部卒で17位、大学院修了者で圏外だったPwCコンサルティングは今年、学部卒ではアクセンチュアを抑え3位。大学院修了者では11位と躍進を遂げた。
【東京大学および大学院の卒業・修了者の就職先状況(以下ニュースから引用)】
詳しくは以下のリリースをご覧ください。
https://www.todaishimbun.org/2019employment20200829/