東大生の就職先、トップ20からマッキンゼー消える:2018年卒就職状況 | コンサル業界ニュース

コンサル業界ニュース

ホーム > 東大生の就職先、トップ20からマッキンゼー消える:2018年卒就職状況

2019.07.24 東大生の就職先、トップ20からマッキンゼー消える:2018年卒就職状況

7月19日、東京大学新聞社は、2018年度の東京大学および大学院の卒業・修了者の就職状況を発表した。

学部卒業者の就職先企業として、2位にアクセンチュア(17人)、11位にデロイト トーマツ コンサルティング(8人)、同率17位にアビームコンサルティングとPwC(7人)がランクインした。大学院修了者では、アクセンチュアが7位(23人)、アビームコンサルティングが19位(11人)と、総合系コンサルの躍進が見て取れる。

2017年卒の実績と比較すると、アクセンチュアは学部卒は昨年に続き2位に輝いたものの、大学院修了者は7位に転落。また、昨年は学部卒で7位(11人)が就職したマッキンゼー・アンド・カンパニーはトップ20から姿を消す結果となった。

【東京大学および大学院の卒業・修了者の就職状況(以下ニュースより引用)】

詳しくは以下のリリースをご覧ください
http://www.todaishimbun.org/shushoku20190719/

コンサル業界ニュースメールマガジン登録


 

Related article

Pickup

Feature

マッキンゼー出身の原聖吾氏が設立した医療系スタートアップが11億円の資金調達

マッキンゼー出身の起業家 原 聖吾 氏が2015年に起業した医療系スタートアップ「株式会社情報医療」(※以下「MICIN」)が、2018年4月末までに三菱商事株式会社など4社から11億円を調達したことを発表した。

2018.05.15

~INTERVIEW~A.T.カーニー石田真康が歩む戦略コンサルタントと宇宙ビジネス活動という2つの世界

宇宙ビジネスに取り組むきっかけ。それは、30歳を手前に病に倒れた時、少年時代に抱いた宇宙への憧れを思い返したことだった。石田氏は戦略コンサルタントとして活動しながらどのように宇宙ビジネスに取り組んでいるのか語ってもらった。

2018.01.10

~INTERVIEW~ 経営共創基盤の10年【第4回】コンサル業界の枠を超えたプロフェッショナルファームの実像

経営共創基盤(IGPI)の代表的な実績の一つが、東日本の地方公共交通など8社を傘下に持つ「みちのりホールディングス」への出資と運営だ。経営難の地方公共交通事業を再建しローカル経済にも貢献している意味でも高い評価を得ている事業。なぜ右肩下がりが続く構造不況業種の地方公共交通に出資したのか、どのように事業再生の成功にまでに至ったのか。みちのりホールディングス代表取締役の松本順氏(経営共創基盤・取締役マネージングディレクター)に聞いた。

2017.11.22


ページの先頭へ