大前研一氏はPRESIDENT Online　6月3日号にて「韓国、中国が狙う、北朝鮮の植民地化」との記事を、また5月21日のnikkei BP netにて「『米国化』が進む日本、いずれ『三つ子の赤字』に陥る」との記事を発表した。
前者の記事では北朝鮮の現行体制が崩壊した後のシナリオを描いた。朝鮮半島の統一を狙う韓国、工場の進出をめざす中国、さらに北の労働力を欲するロシアなどの動向について持論を展開した。
後者の記事では日本における対内直接投資比率の異常な低さを指摘。さらに現在の状況が続けば日本も米国と同じ「三つの赤字（貿易赤字、経常赤字、財政赤字）」に陥るだろうとの予測を行った。

詳しくは以下のサイトをご覧下さい。

「韓国、中国が狙う、北朝鮮の植民地化」
http://president.jp/articles/-/9426

「米国化」が進む日本、いずれ「三つ子の赤字」に陥る
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20130521/351344/?ST=mobile&rt=nocnt