アーンストヤング、統合報告の推進サービスを展開 | コンサル業界ニュース

コンサル業界ニュース

ホーム > アーンストヤング、統合報告の推進サービスを展開

2013.05.23 アーンストヤング、統合報告の推進サービスを展開

新日本有限責任監査法人Ernst&Youngは自社HPにて4月17日より毎週、全12回にわたり「市村清『統合報告』を語るシリーズ」を掲載。統合報告の周知を行っている。
同ページによると「統合報告」とは従来の煩雑な企業報告書と異なり、財務情報と非財務情報に加えて戦略や企業価値を考慮し、企業がいかに企業価値を持続的に向上させていくかを簡潔にまとめた報告書であるとのこと。
現在、国際統合報告評議会(IIRC)を中心に、国際的に作成が進められている。
筆者の市村清氏は新日本有限責任監査法人の統合報告推進室室長に従事。Ernst&Youngは企業内における統合報告の浸透を促進し、利用体制を構築するサービスを展開している。

詳しくは以下のサイトをご覧下さい。
http://www.shinnihon.or.jp/services/advisory/ir/column/2013-04-17.html

コンサル業界ニュースメールマガジン登録


 

Related article

Pickup

Feature

マッキンゼー出身の原聖吾氏が設立した医療系スタートアップが11億円の資金調達

マッキンゼー出身の起業家 原 聖吾 氏が2015年に起業した医療系スタートアップ「株式会社情報医療」(※以下「MICIN」)が、2018年4月末までに三菱商事株式会社など4社から11億円を調達したことを発表した。

2018.05.15

~INTERVIEW~A.T.カーニー石田真康が歩む戦略コンサルタントと宇宙ビジネス活動という2つの世界

宇宙ビジネスに取り組むきっかけ。それは、30歳を手前に病に倒れた時、少年時代に抱いた宇宙への憧れを思い返したことだった。石田氏は戦略コンサルタントとして活動しながらどのように宇宙ビジネスに取り組んでいるのか語ってもらった。

2018.01.10

~INTERVIEW~ 経営共創基盤の10年【第4回】コンサル業界の枠を超えたプロフェッショナルファームの実像

経営共創基盤(IGPI)の代表的な実績の一つが、東日本の地方公共交通など8社を傘下に持つ「みちのりホールディングス」への出資と運営だ。経営難の地方公共交通事業を再建しローカル経済にも貢献している意味でも高い評価を得ている事業。なぜ右肩下がりが続く構造不況業種の地方公共交通に出資したのか、どのように事業再生の成功にまでに至ったのか。みちのりホールディングス代表取締役の松本順氏(経営共創基盤・取締役マネージングディレクター)に聞いた。

2017.11.22


ページの先頭へ