2014.11.20 日立製作所と日立コンサルティング、稼働率向上など実現する「オペレーション・マネジメント改革サービス」を販売開始
日立製作所と日立コンサルティングは、工場やプラント、社会インフラ設備などの稼働率向上と運用・保守コスト削減を実現する「オペレーション・マネジメント改革サービス」を開発し、11月14日から日本企業向けに販売を開始した。
具体的には、日立の米国子会社であるHitachi Consulting Corporationが海外で500社以上の適用実績を有する業務コンサルティング手法を日本企業向けに最適化して、日立コンサルティングが提供する。
改革が必要な業務領域を明確化できる独自の業務診断モデルや、ビジネスダイナミクス、故障予兆診断技術をはじめとする先進的なビッグデータ利活用関連技術などを組み合わせて、工場やプラントなどの運営管理(オペレーション・マネジメント)業務の改革に向けた計画の策定から実行までを一貫して支援するとのこと。
1.運営管理業務の改革に向けた計画の策定から実行までを一貫して支援
2.海外で500社以上の適用実績をもつ業務コンサルティング手法を日本企業向けに最適化
3.ビジネスダイナミクスなどを活用したデータ分析による本質的な課題の迅速かつ的確な抽出
などを行う。詳しくは以下のリリースをご覧ください。
http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2014/11/1113b.html