2014.09.20 野村総合研究所、空き家率に関する2つのシナリオを発表。
9月18日、株式会社野村総合研究所(代表取締役社長:嶋本 正、以下「NRI」)は、2018年および2023年の空き家率に関して、2つのシナリオを作成し、これを発表した。
(1)最近の空き家率の増加スピードの鈍化傾向を延長したシナリオ→2023年に空き家率13.7%にとどまる
(2)世帯数減少を考慮し、住宅の除却・減築が進まない場合のシナリオ→2023年に空き家率21.0%に急上昇
このシナリオの前提など、より詳しい内容は以下のリリースをご覧ください。
https://www.nri.com/jp/news/2014/140918.aspx