2013.11.26 人事コンサルのヘイグループ、ベストリーダーシップ企業調査結果を発表。1位P&G、2位マイクロソフト、3位GE。
11月18日、組織・人事コンサルティングのヘイグループ(日本法人:株式会社 ヘイ コンサルティング グループ 代表取締役社長 高野 研一)は、2013 年「ベストリーダーシップ企業」調査の結果を発表。この調査は、リーダーシップ開発に優れた企業をランキングし、その特性を分析するもの。今回で8 回目。
今回の調査では、グローバルトップ20 のベストリーダーシップ企業のランキングでは、1位P&G、2位マイクロソフト、3位GEとなり、日本企業はトヨタ自動車が19位に入っている。
ランキングトップ20に入った企業の結果を分析したところ、「組織内のあらゆる階層において現在および将来のリーダー人材の確保・開発に注力している」、「個々の社員の力を最大限に引き出すための取り組みを推進している」、「既存事業の競争力維持と同時にイノベーションの加速も進めている」などの特徴がみられたという。
また日本企業の課題として、「ミッションクリティカルロールに着目し人材を育成する」、「多様性を強みの源泉として活用する」、「意思決定の方法を再考する」という3つの示唆を出している。
詳しくは以下のリンクから、資料・調査報告書をご覧ください。
http://www.haygroup.com/jp/Press/Details.aspx?ID=40760