デロイトは2013年5月末会計年度におけるデロイト メンバーファームのネットワークの合計業務収入は324億米ドルで4年連続の増収を計上したと9月に発表した。

地域別では、アジア太平洋地域は、現地通貨換算で 3.1％の伸びを示し、その内、インド、モーリシャス、東南アジア、韓国、日本はそれぞれに 6.5％以上の堅調な成長を達成しているということだ。

サービス別では、コンサルティングは現地通貨換算で 8.7％と、全ての地域にわたって特に力強い伸びを
示しているとのこと。コンサルティングの中でも、ヒューマンキャピタルやストラテジー＆オペレーションサービスは、最も大きな成長を記録したという。

ファイナンシャル アドバイザリーは、合計で 6.7％成長。市場先導型の需要が、フォレンジックやリストラクチャリングサービスにおける力強い成長につながったということだ。

詳しくは以下のプレスリリースをご覧ください。

http://www.tohmatsu.com/view/ja_JP/jp/press/9a254330c6531410VgnVCM2000003356f70aRCRD.htm